放逸見聞録
主に手元の携帯電話でこちこち綴る、「しろへ~」の勝手気ままな見聞録。
#519 Touch☆me辰巳さん!
〈ランパートの簡易報告書〉
…2012年が、2013年にバトンタッチしようとしておりますが、皆様の年越しは如何お過ごしでしょうか?
私しろへ~は、暖房のない自室で布団にくるまり、グランナイツヒストリーで育成やってます。
ただ、今回の面子は叙任してオンライン戦場に送り出すのではなく、軍資金と訓練許可証(※)を稼ぐための部隊。
とりあえず、ナイト・アーチャー・ウィザードの三人を揃えて、全員名前を「ハートマン」にしてみました。
ナイト・ハートマン(男)。
アーチェ・ハートマン(女)。
ウィズ・ハートマン(女)。
実際は文字数が足りないから、それぞれK・A・Wとつけてます。
全員性格が“高飛車”なので、戦闘終了のたび、男女ともに笑い声が高らかに響く、何だか悪物っぽい集団に(笑)。
本当は、各分野の訓練教官という設定だったんですが…(笑)。
「口でクソをたれる前と後に“サー”をつけろ!」
「分かったか、ウジ虫!」
「今すぐ泣いたり笑ったりできないようにしてやる!」
「パパとママの愛情が足りなかったのか?」
とか言うような奴等。
※…見習い騎士のパラメータを底上げするための各種訓練を行うために必要なアイテムで、育成モードの“クエスト”をクリアした報酬として一枚ずつ貰える。
…話は変わって。
今年、しろへ~の印象に残った出来事は…
“タリーズのホットドッグ(に入っていたアボカド?)で猛烈な腹下し”
“ゴールデンウィーク、初の沖縄見聞”
…でしょうか。
もう、タリーズとアボカドは怖くて食べられない。
たけるさん、その節はお世話になりました。
またいつか、今度は宮古島を案内してください。
その他にあるとしたら、例の“ご当地PRバトン”か。
今年も多くの方々から回答を戴き、嬉しい限りです。
が。
どういうわけか、10月あたりから誰からも回答を貰ってない状態が続いているのがちと心配。
いい加減飽きられたのか?
何はともあれ、今年も私の周りでは特別大きな変化もなく…いや、定期的に医者にかかるようになったが、わりかし平穏無事に終えることができそうです。
この一年、『放逸見聞録』をご覧くださり、有難うございました。
来年も、私しろへ~共々よろしくお願い致します。
来年が、皆様にとって良き一年になりますように。
しろへ~より。
…2012年が、2013年にバトンタッチしようとしておりますが、皆様の年越しは如何お過ごしでしょうか?
私しろへ~は、暖房のない自室で布団にくるまり、グランナイツヒストリーで育成やってます。
ただ、今回の面子は叙任してオンライン戦場に送り出すのではなく、軍資金と訓練許可証(※)を稼ぐための部隊。
とりあえず、ナイト・アーチャー・ウィザードの三人を揃えて、全員名前を「ハートマン」にしてみました。
ナイト・ハートマン(男)。
アーチェ・ハートマン(女)。
ウィズ・ハートマン(女)。
実際は文字数が足りないから、それぞれK・A・Wとつけてます。
全員性格が“高飛車”なので、戦闘終了のたび、男女ともに笑い声が高らかに響く、何だか悪物っぽい集団に(笑)。
本当は、各分野の訓練教官という設定だったんですが…(笑)。
「口でクソをたれる前と後に“サー”をつけろ!」
「分かったか、ウジ虫!」
「今すぐ泣いたり笑ったりできないようにしてやる!」
「パパとママの愛情が足りなかったのか?」
とか言うような奴等。
※…見習い騎士のパラメータを底上げするための各種訓練を行うために必要なアイテムで、育成モードの“クエスト”をクリアした報酬として一枚ずつ貰える。
…話は変わって。
今年、しろへ~の印象に残った出来事は…
“タリーズのホットドッグ(に入っていたアボカド?)で猛烈な腹下し”
“ゴールデンウィーク、初の沖縄見聞”
…でしょうか。
もう、タリーズとアボカドは怖くて食べられない。
たけるさん、その節はお世話になりました。
またいつか、今度は宮古島を案内してください。
その他にあるとしたら、例の“ご当地PRバトン”か。
今年も多くの方々から回答を戴き、嬉しい限りです。
が。
どういうわけか、10月あたりから誰からも回答を貰ってない状態が続いているのがちと心配。
いい加減飽きられたのか?
何はともあれ、今年も私の周りでは特別大きな変化もなく…いや、定期的に医者にかかるようになったが、わりかし平穏無事に終えることができそうです。
この一年、『放逸見聞録』をご覧くださり、有難うございました。
来年も、私しろへ~共々よろしくお願い致します。
来年が、皆様にとって良き一年になりますように。
しろへ~より。
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#518 巨人・大砲・卵焼き
〈しろへ~、ある日の呟き〉
「…徹甲通信…?」
ニュースで“AP通信”と聞くと…
“AP、AP…アーマーピアシング?”
…などとついつい連想する、ぷちミリオタのしろへ~。
本当は“Associated Press”なのね。
なお、アーマーピアシングってのは、硬さと速さと質量で力任せに装甲を貫く大変男らしい戦車砲弾“徹甲弾”の事ダス。
…私しろへ~の職場も、28日をもって仕事納め。
これから一週間の冬休みに突入。
今日から年末のコミックマーケット(冬コミ)が始まるのかと思うと、早いもんだなと。
という話題はさておき、今回は最近の食事情について。
まず、麦飯。
あの、「押し麦」を米に混ぜて炊いた“バクシャリ”とも言うやつを、近頃の我が家は食べている。
米に比べて繊維質が豊富だということで身体に良いらしいが、そんなことより食感が楽しいのがお気に入り。
そのまま食べていては大した違和感も感じないが、押し麦だけを前歯で噛む(かじる)と、ぷりぷりぷちぷちとした弾力が心地よい。
次に、みかん。
職場の仕事納めの日、帰る前にちょろっと事務所に挨拶に顔を出した際…
「来年のカレンダーあるよ。持って行き」
しろ「あー…、普段カレンダー使わないから要らないです(苦笑)」
「みかんもあるよ」
しろ「それは貰います」
「みかんは使うんだ(笑)」
しろ「使います(笑)」
…と、みかんだけ有難く頂戴してきた。
一つ一つは小さいながらも、甘くて美味しいナイスなみかんを一袋。
カレンダーなぞ一家に一つありゃ充分だが、みかんは幾つあっても良い。
みかん類は親戚筋から毎年確実に戴くし、以前も友人からみかんを戴いた。
こんな感じで、毎年何らかのルートで無料のみかんが家にやって来るので、あまりみかんを買って来なくても良いのが有難い。
みかん王国万歳。
そして、いかの塩辛。
二日前の仕事帰りに、母から“白ごま買ってきて”とおつかいを頼まれた際に立ち寄った店で見付け、無性に食べたくなって自費購入してきたのが運の尽き。
うまい、うますぎる。(十万石まんじゅう)
「桃屋」の110グラム入り瓶を買ってきて、わずか三日で食べ尽くさんとする勢い。
おそらく今晩か、少なくとも明日には無くなる筈。
それを、買って食べた日のうちに予見して、次の日には新たに二瓶追加購入。
塩辛に大絶賛ドはまり中のしろへ~である。
が。
この塩辛、私以外の家族はいまいち手が出ない模様。
生の魚介を苦手とする父はともかく、基本的に食べ物の好き嫌いのない母ですら気持ち悪がっているみたい。
確かに、いかの塩辛の基本は“いか・いかの内蔵・塩”だけで構成されているから、何だか薄気味悪く感じるのだろう。
でも、塩辛の味わいや風味自体は、乾物のするめと全く同じと言っていい。
実際、母に匂いを嗅がせてみたら、“確かにするめと同じ”と言っていた。
つまるところ、するめと塩辛は“乾き物か生物か”というくらいの違いでしかないように思える。
しかし、普段は家族の中でしろへ~だけが食べられない食べ物…というケースが多い中、これに限っては立場が逆転して、ちょっと優越感を覚える(笑)。
…“乾き物”をGoogle検索していたら、面白い記事を発見。
ぜひご覧あれ。
“乾き物をお湯で戻す”←こち。
上の記事と逆の発想で、いかの塩辛をねっちょりしない程度になるまで干してみたら、新しい珍味ができないだろうか?
(2012年12月31日追記)
“干した塩辛”は、すでに商品化されていた模様。
詳しくは、「コロポックル・よめ」さんのコメントを参照。
「…徹甲通信…?」
ニュースで“AP通信”と聞くと…
“AP、AP…アーマーピアシング?”
…などとついつい連想する、ぷちミリオタのしろへ~。
本当は“Associated Press”なのね。
なお、アーマーピアシングってのは、硬さと速さと質量で力任せに装甲を貫く大変男らしい戦車砲弾“徹甲弾”の事ダス。
…私しろへ~の職場も、28日をもって仕事納め。
これから一週間の冬休みに突入。
今日から年末のコミックマーケット(冬コミ)が始まるのかと思うと、早いもんだなと。
という話題はさておき、今回は最近の食事情について。
まず、麦飯。
あの、「押し麦」を米に混ぜて炊いた“バクシャリ”とも言うやつを、近頃の我が家は食べている。
米に比べて繊維質が豊富だということで身体に良いらしいが、そんなことより食感が楽しいのがお気に入り。
そのまま食べていては大した違和感も感じないが、押し麦だけを前歯で噛む(かじる)と、ぷりぷりぷちぷちとした弾力が心地よい。
次に、みかん。
職場の仕事納めの日、帰る前にちょろっと事務所に挨拶に顔を出した際…
「来年のカレンダーあるよ。持って行き」
しろ「あー…、普段カレンダー使わないから要らないです(苦笑)」
「みかんもあるよ」
しろ「それは貰います」
「みかんは使うんだ(笑)」
しろ「使います(笑)」
…と、みかんだけ有難く頂戴してきた。
一つ一つは小さいながらも、甘くて美味しいナイスなみかんを一袋。
カレンダーなぞ一家に一つありゃ充分だが、みかんは幾つあっても良い。
みかん類は親戚筋から毎年確実に戴くし、以前も友人からみかんを戴いた。
こんな感じで、毎年何らかのルートで無料のみかんが家にやって来るので、あまりみかんを買って来なくても良いのが有難い。
みかん王国万歳。
そして、いかの塩辛。
二日前の仕事帰りに、母から“白ごま買ってきて”とおつかいを頼まれた際に立ち寄った店で見付け、無性に食べたくなって自費購入してきたのが運の尽き。
うまい、うますぎる。(十万石まんじゅう)
「桃屋」の110グラム入り瓶を買ってきて、わずか三日で食べ尽くさんとする勢い。
おそらく今晩か、少なくとも明日には無くなる筈。
それを、買って食べた日のうちに予見して、次の日には新たに二瓶追加購入。
塩辛に大絶賛ドはまり中のしろへ~である。
が。
この塩辛、私以外の家族はいまいち手が出ない模様。
生の魚介を苦手とする父はともかく、基本的に食べ物の好き嫌いのない母ですら気持ち悪がっているみたい。
確かに、いかの塩辛の基本は“いか・いかの内蔵・塩”だけで構成されているから、何だか薄気味悪く感じるのだろう。
でも、塩辛の味わいや風味自体は、乾物のするめと全く同じと言っていい。
実際、母に匂いを嗅がせてみたら、“確かにするめと同じ”と言っていた。
つまるところ、するめと塩辛は“乾き物か生物か”というくらいの違いでしかないように思える。
しかし、普段は家族の中でしろへ~だけが食べられない食べ物…というケースが多い中、これに限っては立場が逆転して、ちょっと優越感を覚える(笑)。
…“乾き物”をGoogle検索していたら、面白い記事を発見。
ぜひご覧あれ。
“乾き物をお湯で戻す”←こち。
上の記事と逆の発想で、いかの塩辛をねっちょりしない程度になるまで干してみたら、新しい珍味ができないだろうか?
(2012年12月31日追記)
“干した塩辛”は、すでに商品化されていた模様。
詳しくは、「コロポックル・よめ」さんのコメントを参照。
#517 爆殺島のメリークリスマス
〈しろへ~、ある日の呟き〉
「…高い枕はいいねえ、まるで寝違えるようだねえ」
寝違えるというのは嘘だけど、先日新しい枕を貰って、頭の落ち着きがよくなった。
もっとも、新しく買ったのかと母に聞いてみたら、単に来客用として置いていたものを寄越してくれただけらしい。
…昨日、一昨日と、世間はクリスマスとやらで沸き上がっていた模様。
詳しい原理は不明ながら、皆がこぞってトリ食ってケーキ食って酒飲んでキャホーキャホー騒いで、多くのカップルが発情するこの日。
我が家も例に漏れず、トリ食ってケーキ食って酒飲んで過ごしてみたが、家族揃っていい歳なので、騒ぐとか発情とかはしないしない(笑)。
しかも、酒はなんちゃって発泡酒だし、ケーキはケーキで100円かそこらで買ってきた菓子パンレベルのシフォンケーキに、生クリーム塗ったくって缶詰フルーツをぺたぺた乗っけただけの超安上がり仕様。
(トリは我が家の唐揚げ)
ぬー。
“質素なのが嫌”と言うつもりは毛頭ないが、何もそうまでして食事にクリスマスを演出しなくても…というのが、私しろへ~の本音。
今さら“うわーい、クリスマスだー♪”と喜ぶものでもないだろうに(苦笑)。
「何もしなくていい。んで、なるべくクリスマスから遠いメシにしてね」────。
母の空転気味なクリスマス演出は要らないという、『あたしンち』のユズヒコの気持ちがよく解る(笑)。
が。
ささやかながらも、折角の家族団らんを大事にしようという、両親の気持ちは大事にするべきだろう。
で。
ユズヒコと言って思い出したのが、『BTOOOM!(ブトゥーム)』という漫画。
これに出てくる、「平(たいら)」さんというおっさんの息子の名前も「柚彦」だったりする。
これのアニメがニコニコ動画で配信されており、先の25日に配信された最新話を観ていたら、柚彦登場の瞬間“あたしンち”“あたしンち”とコメントが流れていたのに思わず爆笑。
かく言うしろへ~も、原作を読んでいて柚彦という名前を見た瞬間、あたしンちを連想した一人である(笑)。
ついでに、ニコニコの視聴者の間では何故か平さんがヒロイン扱いされていて、そこでも笑えた。
ちなみに、BTOOOM!とは…
他者から疎まれて社会的に抹殺された主人公達が、放り出された孤島から脱出するために、作中のネットゲーム『BTOOOM!』そのままのデスゲームを強いられ…というストーリー。
プレイヤーは複数種類ある爆弾のうち1種類8発のみを事前に手渡され、殺し合いに勝った側が負けた側の爆弾を奪って、更なる殺し合いに臨む。
…という感じ。
通称“リアルボンバーマン”。
あるいは、典型的ニートの主人公から“デスニート”とも呼ばれる(笑)。
残酷描写など、ちょっと大人向けの漫画だけど、興味のある方はお試しあれ。
悪の高橋名人とか悪の山中教授とか、色々目が離せません(笑)。
…でも、BTOOOM!のアニメって、もう原作の単行本に追い付いてるんだが、第二期とかってどうするんだろう…?
「…高い枕はいいねえ、まるで寝違えるようだねえ」
寝違えるというのは嘘だけど、先日新しい枕を貰って、頭の落ち着きがよくなった。
もっとも、新しく買ったのかと母に聞いてみたら、単に来客用として置いていたものを寄越してくれただけらしい。
…昨日、一昨日と、世間はクリスマスとやらで沸き上がっていた模様。
詳しい原理は不明ながら、皆がこぞってトリ食ってケーキ食って酒飲んでキャホーキャホー騒いで、多くのカップルが発情するこの日。
我が家も例に漏れず、トリ食ってケーキ食って酒飲んで過ごしてみたが、家族揃っていい歳なので、騒ぐとか発情とかはしないしない(笑)。
しかも、酒はなんちゃって発泡酒だし、ケーキはケーキで100円かそこらで買ってきた菓子パンレベルのシフォンケーキに、生クリーム塗ったくって缶詰フルーツをぺたぺた乗っけただけの超安上がり仕様。
(トリは我が家の唐揚げ)
ぬー。
“質素なのが嫌”と言うつもりは毛頭ないが、何もそうまでして食事にクリスマスを演出しなくても…というのが、私しろへ~の本音。
今さら“うわーい、クリスマスだー♪”と喜ぶものでもないだろうに(苦笑)。
「何もしなくていい。んで、なるべくクリスマスから遠いメシにしてね」────。
母の空転気味なクリスマス演出は要らないという、『あたしンち』のユズヒコの気持ちがよく解る(笑)。
が。
ささやかながらも、折角の家族団らんを大事にしようという、両親の気持ちは大事にするべきだろう。
で。
ユズヒコと言って思い出したのが、『BTOOOM!(ブトゥーム)』という漫画。
これに出てくる、「平(たいら)」さんというおっさんの息子の名前も「柚彦」だったりする。
これのアニメがニコニコ動画で配信されており、先の25日に配信された最新話を観ていたら、柚彦登場の瞬間“あたしンち”“あたしンち”とコメントが流れていたのに思わず爆笑。
かく言うしろへ~も、原作を読んでいて柚彦という名前を見た瞬間、あたしンちを連想した一人である(笑)。
ついでに、ニコニコの視聴者の間では何故か平さんがヒロイン扱いされていて、そこでも笑えた。
ちなみに、BTOOOM!とは…
他者から疎まれて社会的に抹殺された主人公達が、放り出された孤島から脱出するために、作中のネットゲーム『BTOOOM!』そのままのデスゲームを強いられ…というストーリー。
プレイヤーは複数種類ある爆弾のうち1種類8発のみを事前に手渡され、殺し合いに勝った側が負けた側の爆弾を奪って、更なる殺し合いに臨む。
…という感じ。
通称“リアルボンバーマン”。
あるいは、典型的ニートの主人公から“デスニート”とも呼ばれる(笑)。
残酷描写など、ちょっと大人向けの漫画だけど、興味のある方はお試しあれ。
悪の高橋名人とか悪の山中教授とか、色々目が離せません(笑)。
…でも、BTOOOM!のアニメって、もう原作の単行本に追い付いてるんだが、第二期とかってどうするんだろう…?
#516 ざったごった
〈しろへ~、ある日の呟き〉
「…“柄物携帯”の略だとばかり…」
最近、“ガラケー”という言葉を聞くようになったが、アレは一体何の略なのか?
ちょろっと調べてみた。
私しろへ~はあまりテレビを観ない人種なので、そういう情報にはとにかく疎い。
どうやら、スマートフォンではない、従来の携帯電話を指すようだが…。
調査の結果…“ガラパゴスケータイ”の略称と判明。
“ガラパゴス化(シンドローム)”…進化論におけるガラパゴス諸島の生態系になぞらえ、日本市場で独自の進化を遂げてしまい、海外では普及しなかった日本製の携帯電話のことらしい。
ほへー。
…仕事帰りに、お気に入りの唐揚げ屋さんを通り過ぎようとしたら、店内に違和感を感じて思わず急停止。
見ると、店員さん全員、男女問わずにサンタ帽(って言うの?)を被っていた。
折角なので唐揚げを買おうと入店、唐揚げ二人前とフライドポテト一人前、計1000円分を購入。
店内には、いつかと同じく店員さんの子供とおぼしきちびっこが居たが、何やらきゃいきゃいはしゃいでいるご様子。
店の冷蔵庫(鶏肉が入ってる)のドアを開けては閉めるをひっきりなしに繰り返し、ばむんばむんと音が鳴るのを楽しんでいた。
何だか、自分で自分の手を挟みやしないか心配だったが、無邪気に遊んでいる様に心癒されるしろへ~だったとさ。
職場の後輩とゲームの話をした際、「PSPのメタルギアをやりましょうよ」と勧誘を受け、折角の交流の機会を無下に断る必要もなかろうと、自宅近くのゲーム屋で『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』ベスト版を購入してみた。
ついでに、同じくPSPのソフト『グングニル ―魔槍の軍神と英雄戦争―』(中古)も購入。
こちらは、思い入れのある漫画家である「きゆづきさとこ」女史がキャラクターデザインを手掛けているから…と、ほとんどそれだけの理由で入手した訳で。
が。
私しろへ~は、同時期に複数のゲームを同時進行させるのが苦手なので、これらのソフトがいつ開封されて遊ばれるのか分かったものではない。
特に、ぐんぐにゅーが怪しい。
そもそも、今年の正月頃に買った『メタルマックス2リローデッド』も未開封だし、さらに言うと、ぐんぐにゅーと同じくきゆづき女史がキャラデザを務めた『ユグドラ・ユニゾン』さえも未開封という有様。
(どちらもDSソフト)
増えゆく積みゲーに頭を悩ませつつも、気になるゲームはとりあえず手元に置いておきたい…。
これが、普通の人には理解されそうもない、マニア根性が織り成すジレンマ(笑)。
先の週末、恒例の“ティファの貸し切り”にて、とあるテレビ番組(過去の録画)を観ていたのだが…。
テロップに出てきた、ゲームやらアニメやらのタイトル表記が微妙に間違っていたのが気になって仕方がなかった。
誤…『ファイヤーエンブレム』
正…『ファイアーエムブレム』
とか
誤…『パパのいうことを聞きなさい』
正…『パパのいうことを聞きなさい!』
とか。
いや、そんなのどうだっていいっちゃいいんだけど、公に発信する事柄で間違いを視聴者に伝えるのは、やっぱりいただけないと思う。
別に、誰も死にゃしないけども(苦笑)。
こんな偉そうなことを述べておいて、もしもこのブログのどこかで自分自身が間違いを伝えていたら、その時は謝ります。
なるべく、そうならないように気を付けますが。
…長らくゲームを遊んでいなかったので、連休を利用してグランナイツをねちねちプレイ。
そろそろ、新しい面子の紹介などしようかな。
「…“柄物携帯”の略だとばかり…」
最近、“ガラケー”という言葉を聞くようになったが、アレは一体何の略なのか?
ちょろっと調べてみた。
私しろへ~はあまりテレビを観ない人種なので、そういう情報にはとにかく疎い。
どうやら、スマートフォンではない、従来の携帯電話を指すようだが…。
調査の結果…“ガラパゴスケータイ”の略称と判明。
“ガラパゴス化(シンドローム)”…進化論におけるガラパゴス諸島の生態系になぞらえ、日本市場で独自の進化を遂げてしまい、海外では普及しなかった日本製の携帯電話のことらしい。
ほへー。
…仕事帰りに、お気に入りの唐揚げ屋さんを通り過ぎようとしたら、店内に違和感を感じて思わず急停止。
見ると、店員さん全員、男女問わずにサンタ帽(って言うの?)を被っていた。
折角なので唐揚げを買おうと入店、唐揚げ二人前とフライドポテト一人前、計1000円分を購入。
店内には、いつかと同じく店員さんの子供とおぼしきちびっこが居たが、何やらきゃいきゃいはしゃいでいるご様子。
店の冷蔵庫(鶏肉が入ってる)のドアを開けては閉めるをひっきりなしに繰り返し、ばむんばむんと音が鳴るのを楽しんでいた。
何だか、自分で自分の手を挟みやしないか心配だったが、無邪気に遊んでいる様に心癒されるしろへ~だったとさ。
職場の後輩とゲームの話をした際、「PSPのメタルギアをやりましょうよ」と勧誘を受け、折角の交流の機会を無下に断る必要もなかろうと、自宅近くのゲーム屋で『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』ベスト版を購入してみた。
ついでに、同じくPSPのソフト『グングニル ―魔槍の軍神と英雄戦争―』(中古)も購入。
こちらは、思い入れのある漫画家である「きゆづきさとこ」女史がキャラクターデザインを手掛けているから…と、ほとんどそれだけの理由で入手した訳で。
が。
私しろへ~は、同時期に複数のゲームを同時進行させるのが苦手なので、これらのソフトがいつ開封されて遊ばれるのか分かったものではない。
特に、ぐんぐにゅーが怪しい。
そもそも、今年の正月頃に買った『メタルマックス2リローデッド』も未開封だし、さらに言うと、ぐんぐにゅーと同じくきゆづき女史がキャラデザを務めた『ユグドラ・ユニゾン』さえも未開封という有様。
(どちらもDSソフト)
増えゆく積みゲーに頭を悩ませつつも、気になるゲームはとりあえず手元に置いておきたい…。
これが、普通の人には理解されそうもない、マニア根性が織り成すジレンマ(笑)。
先の週末、恒例の“ティファの貸し切り”にて、とあるテレビ番組(過去の録画)を観ていたのだが…。
テロップに出てきた、ゲームやらアニメやらのタイトル表記が微妙に間違っていたのが気になって仕方がなかった。
誤…『ファイヤーエンブレム』
正…『ファイアーエムブレム』
とか
誤…『パパのいうことを聞きなさい』
正…『パパのいうことを聞きなさい!』
とか。
いや、そんなのどうだっていいっちゃいいんだけど、公に発信する事柄で間違いを視聴者に伝えるのは、やっぱりいただけないと思う。
別に、誰も死にゃしないけども(苦笑)。
こんな偉そうなことを述べておいて、もしもこのブログのどこかで自分自身が間違いを伝えていたら、その時は謝ります。
なるべく、そうならないように気を付けますが。
…長らくゲームを遊んでいなかったので、連休を利用してグランナイツをねちねちプレイ。
そろそろ、新しい面子の紹介などしようかな。
#515 ぼくのかんがえたプリキュア
〈しろへ~、ある日の呟き〉
「…また、やっちまったよ…」
仕事中、忙しい中いらいらを募らせ、ふとしたきっかけでぶちギレ金剛、八つ当たりで105mm四方3mの角材を殴り付けたしろへ~。
結果、右手小指の付け根部分を腫らしてしまった。
その部分は、数年前にプライベートで腹を立てた際の八つ当たりでテーブルを殴り付けた挙句に骨折した箇所と同じだったので、腫れと痛みを自覚した瞬間“まさか、また骨折か?”と、思わず怒りを忘れた。
幸い、貰った湿布を貼って過ごしていたら腫れも痛みも引いてきたので、恐らく骨には影響無さそう。
かつての無様な過ちを再びやらかす、自分の馬鹿さ加減に苦笑いせざるを得ない。
m9(^Д^)プギャー!カッコ悪━━━━!
馬鹿は痛い目を見なきゃわからない。
良い子のみんなは、嫌なことがあっても、人や物に八つ当たりしないようにね☆
覚えとけ。
…過去に“ご当地PRバトン”にお答えくださった、長崎県在住の「らす」さんが運営するブログにて、『こんなプリキュアがあったら嫌だ』という記事を発見。
らすさんの描いた創作プリキュアメンバーのあんまりな設定に、しばし笑い転げてしまったしろへ~(笑)。
らすさんの描くおにゃのこの可愛さはマジパネトーネなので、そういうのが好きな方は是非ともご覧あれ。
ブログのトップ絵も沢山あるので、何度訪れても面白いですよ。
あ、当ブログに時折コメントをくださる「Rath(ラース)」さんとは別の方ですので、誤解なきよう。
(でも、奇しくもお二方ともにUOプレイヤーだったりする)
…で。
「キュアバズーカ」はまだしも、「キュアネガティブ」や「キュアカース」の後ろ向きっぷりに刺激を受けてしまった私しろへ~も、らすさんの二番煎じとして新しいプリキュアを考案してみた。
プリキュアが大好きなお友達(大きいの含む)からの応援(あるいは呪詛)は、随時受け付けているので、みんなでどしどし送って欲しい(本当は怖い)。
新番組
『ギルティプリキュアRainbow!(レインボー)』
(略して“ギルプリ”)
今、困窮の極みにある世界情勢につけこんだ偽善者組織“キマジメント”の魔手に晒され、世界は大ピンチ!
でも、大丈夫!
何かの手違いで選ばれてしまった、どこか薄汚れた心を持つ7人の戦士…プリキュアが世界を守ってくれるよ!
(主に利己的な理由で)
「愚民ども…かしずき、ぬかずき、崇めなさい!“キュアプライド”!」
「今に見てなさいよ…その澄まし顔、くしゃくしゃにしてやるんだから…“キュアエンヴィ”!」
「(舌打ちしながら)なによ、なんか文句あんの!?ムッカつくわね!“キュアラース”!」
「あー…、息をするのもめんどくさーい…“キュアスロース”~」
「おっかねーも、おたからーも、ぜーんーぶあったしーの♪“キュアグリード”!」
「いただきまーす!(食う)ごちそうさまでしたー♪…で、昼食後の軽い食事はまだー?“キュアグラトニー”!」
「やらないか、わたし年中発情期!“キュアラスト”!」
「「「人たるゆえんの七つの大罪、罪を以て罰を為す!ギルティプリキュア!!」」」
“傲慢”の心を持つ、根拠なしの高飛車少女キュアプライド。
“嫉妬”の心を持つ、僻みと嫉みの塊キュアエンヴィ。
“憤怒”の心を持つ、無茶苦茶怒りっぽいキュアラース。
“怠惰”の心を持つ、進路希望が「ニート」のキュアスロース。
“強欲”の心を持つ、「守銭道」の信奉者キュアグリード。
“暴食”の心を持つ、同級生男子から「イビルジョー(※)」とあだ名されるキュアグラトニー。
“色欲”の心を持つ、絶対に出る番組を間違えてるあっち(どっち?)系少女キュアラスト。
全員ちょっとアレだけど、基本的にはいい子で仲良しのC学生。(本当か?)
“七つの大罪”の力をもって偽善と戦う、新しいプリキュアたちの大活躍、お楽しみに!
…キャラの本名とか得体の知れないマスコットとかの設定は未定だけど、まあ、こんなものか。
折角だから、らすさんにデザインして貰えないかな?
※…『モンスターハンター』に出てくる凶悪な恐竜で、とにかく何でもよく食べながら徘徊し、辺り一帯の生態系を乱す有害生物。
年頃の娘さんにあだ名していいものでは決してない。
…携帯版だとキュアグリード、PC版だとキュアグラトニーの色文字が見づらいと思うけど、説明があるから問題ないと思う。
一応、虹の色を適当に選んでみたが…。
赤橙黄緑青藍紫。
「…また、やっちまったよ…」
仕事中、忙しい中いらいらを募らせ、ふとしたきっかけでぶちギレ金剛、八つ当たりで105mm四方3mの角材を殴り付けたしろへ~。
結果、右手小指の付け根部分を腫らしてしまった。
その部分は、数年前にプライベートで腹を立てた際の八つ当たりでテーブルを殴り付けた挙句に骨折した箇所と同じだったので、腫れと痛みを自覚した瞬間“まさか、また骨折か?”と、思わず怒りを忘れた。
幸い、貰った湿布を貼って過ごしていたら腫れも痛みも引いてきたので、恐らく骨には影響無さそう。
かつての無様な過ちを再びやらかす、自分の馬鹿さ加減に苦笑いせざるを得ない。
m9(^Д^)プギャー!カッコ悪━━━━!
馬鹿は痛い目を見なきゃわからない。
良い子のみんなは、嫌なことがあっても、人や物に八つ当たりしないようにね☆
覚えとけ。
…過去に“ご当地PRバトン”にお答えくださった、長崎県在住の「らす」さんが運営するブログにて、『こんなプリキュアがあったら嫌だ』という記事を発見。
らすさんの描いた創作プリキュアメンバーのあんまりな設定に、しばし笑い転げてしまったしろへ~(笑)。
らすさんの描くおにゃのこの可愛さはマジパネトーネなので、そういうのが好きな方は是非ともご覧あれ。
ブログのトップ絵も沢山あるので、何度訪れても面白いですよ。
あ、当ブログに時折コメントをくださる「Rath(ラース)」さんとは別の方ですので、誤解なきよう。
(でも、奇しくもお二方ともにUOプレイヤーだったりする)
…で。
「キュアバズーカ」はまだしも、「キュアネガティブ」や「キュアカース」の後ろ向きっぷりに刺激を受けてしまった私しろへ~も、らすさんの二番煎じとして新しいプリキュアを考案してみた。
プリキュアが大好きなお友達(大きいの含む)からの応援(あるいは呪詛)は、随時受け付けているので、みんなでどしどし送って欲しい(本当は怖い)。
新番組
『ギルティプリキュアRainbow!(レインボー)』
(略して“ギルプリ”)
今、困窮の極みにある世界情勢につけこんだ偽善者組織“キマジメント”の魔手に晒され、世界は大ピンチ!
でも、大丈夫!
何かの手違いで選ばれてしまった、どこか薄汚れた心を持つ7人の戦士…プリキュアが世界を守ってくれるよ!
(主に利己的な理由で)
「愚民ども…かしずき、ぬかずき、崇めなさい!“キュアプライド”!」
「今に見てなさいよ…その澄まし顔、くしゃくしゃにしてやるんだから…“キュアエンヴィ”!」
「(舌打ちしながら)なによ、なんか文句あんの!?ムッカつくわね!“キュアラース”!」
「あー…、息をするのもめんどくさーい…“キュアスロース”~」
「おっかねーも、おたからーも、ぜーんーぶあったしーの♪“キュアグリード”!」
「いただきまーす!(食う)ごちそうさまでしたー♪…で、昼食後の軽い食事はまだー?“キュアグラトニー”!」
「やらないか、わたし年中発情期!“キュアラスト”!」
「「「人たるゆえんの七つの大罪、罪を以て罰を為す!ギルティプリキュア!!」」」
“傲慢”の心を持つ、根拠なしの高飛車少女キュアプライド。
“嫉妬”の心を持つ、僻みと嫉みの塊キュアエンヴィ。
“憤怒”の心を持つ、無茶苦茶怒りっぽいキュアラース。
“怠惰”の心を持つ、進路希望が「ニート」のキュアスロース。
“強欲”の心を持つ、「守銭道」の信奉者キュアグリード。
“暴食”の心を持つ、同級生男子から「イビルジョー(※)」とあだ名されるキュアグラトニー。
“色欲”の心を持つ、絶対に出る番組を間違えてるあっち(どっち?)系少女キュアラスト。
全員ちょっとアレだけど、基本的にはいい子で仲良しのC学生。(本当か?)
“七つの大罪”の力をもって偽善と戦う、新しいプリキュアたちの大活躍、お楽しみに!
…キャラの本名とか得体の知れないマスコットとかの設定は未定だけど、まあ、こんなものか。
折角だから、らすさんにデザインして貰えないかな?
※…『モンスターハンター』に出てくる凶悪な恐竜で、とにかく何でもよく食べながら徘徊し、辺り一帯の生態系を乱す有害生物。
年頃の娘さんにあだ名していいものでは決してない。
…携帯版だとキュアグリード、PC版だとキュアグラトニーの色文字が見づらいと思うけど、説明があるから問題ないと思う。
一応、虹の色を適当に選んでみたが…。
赤橙黄緑青藍紫。
#514 作業用BGM
〈しろへ~、ある日の呟き〉
「…チェブラーシカって九州の方言っぽいよね」
ロシア(旧ソ連)発の人気キャラクターに「チェブラーシカ」という謎生物がいるけど、何と言うか、語感が九州の方言っぽいと思えてきたしろへ~。
ほら、あっちらへんは“せからしか”とか“やぐらしか”とかいう言葉を使うから(※)。
“ああもう、ちぇぶらしか!(怒)”って感じでどうだろう?
(どうと言われても)
※…Wikipediaで軽く調べてみると、“せからしか”は佐賀弁、“やぐらしか”は長崎弁とあった。
どちらも、“うるさい・うざったい・鬱陶しい・しつこい・煩わしい・面倒だ”と、およそ似通った意味であるらしい。
佐賀でも“やぐらしか(やぶらしか)”を長崎と同じ意味合いで使う一方、長崎での“せからしか”は、“しゃらくさい”という意味で使うそうな。
…仕事でも趣味でも、お気に入りの音楽を聴きながら、自分の作業に勤しむ人が多いだろう昨今。
ラジオを聴く人もいるだろうが、そういう目的で聴く音楽を、いつしか“作業用BGM”と呼ぶようになった。
私しろへ~も例に漏れず、作業用BGMを聴きながら、ブログ記事をこちこち打ち込んでいる訳で。
(聴かないときもあるが)
どんな機器を使って聴いているかは人それぞれだろうが、しろへ~の場合はUMD(ゲームソフト)を読み込まなくなった、初代PSP。
ゲーム機としては使えないけど、今でも現役で稼働中だ。
メモリースティックにMP3データとして保存したものを聴いているわけだけど、それらは大抵自前の音楽CDの曲を、友人の蓬莱君やき~ろ君の手でデータ変換して貰ったものばかり。
彼らがいなければ作業用BGMなんて聴けなかったので、本当に感謝している。
では、どんな音楽を放り込んでいるのかというと、ほとんど全てがゲームミュージック。
基本的にゲーム大好きなので。
そもそも、それらの曲は本来TRPGの演出や挿入曲として活用するつもりで、実際しろへ~がゲームマスターを務めたときのシナリオで、戦闘時のBGMをメインに活用したこともあった。
メモリースティックに入っている音楽データの元となるゲームタイトルは以下の通り(五十音順)。
『クイズ&バラエティ すくすく犬福』
『ソニックウイングス3』
『メタルマックス(メタルサーガ)』シリーズ
『モンスターハンター』シリーズ
『ユグドラ・ユニオン』
これらに加え、先日の休みにき~ろ君の協力により…
『エターナルアルカディア』
『グランナイツヒストリー』
『バトルバ』
…と、3タイトルの曲を入手した。
こうして並べてみると、各種タイトルの発売時期や機種はおろか、ゲームジャンルも世界観もてんでバラバラ。
古いものだと1991年のファミコンソフトだし。
まず、すくすく犬福はクイズゲームで、ソニックウイングスはシューティングゲーム。
(ちなみに、どちらも同じ会社のアーケードゲーム)
同じアクションゲームでもモンハンは巨大生物の狩猟で、バトルバは武装車両同士の格闘スポーツ。
RPG系ゲームだと、ユグドラとグランナイツが“剣と魔法”の中世的ファンタジーと世界観が似通っているものの、メタルシリーズは“鉄と火薬”の近未来サイバーパンクと対極的。
その中間とも言うべきエターナルアルカディアに至っては、“ラピュタ的大航海時代”といった様相を呈している。
まあ、モンハンは別としても、上の作品群はマイナータイトルとして認識されがちなのがほとんどなので、大抵の人は“聞いたこともない”と思われることだろうが(苦笑)。
それでも、これらの曲はしろへ~個人としては全てが名曲だと思っている。
ことに、グランナイツの曲はファンタジー系TRPGのBGMとして究極的に適しているので、実際のTRPGで使うのが非常に楽しみ。
皆様の作業用BGMは、どんなものでしょうか?
気が向かれましたら、教えてくださいませませ。
…最後に、お気に入りの佐賀弁を一つご紹介。
“やーらしか”=かわいい。
語感そのものがかわいい。
えっちいわけではないので要注意(笑)。
「…チェブラーシカって九州の方言っぽいよね」
ロシア(旧ソ連)発の人気キャラクターに「チェブラーシカ」という謎生物がいるけど、何と言うか、語感が九州の方言っぽいと思えてきたしろへ~。
ほら、あっちらへんは“せからしか”とか“やぐらしか”とかいう言葉を使うから(※)。
“ああもう、ちぇぶらしか!(怒)”って感じでどうだろう?
(どうと言われても)
※…Wikipediaで軽く調べてみると、“せからしか”は佐賀弁、“やぐらしか”は長崎弁とあった。
どちらも、“うるさい・うざったい・鬱陶しい・しつこい・煩わしい・面倒だ”と、およそ似通った意味であるらしい。
佐賀でも“やぐらしか(やぶらしか)”を長崎と同じ意味合いで使う一方、長崎での“せからしか”は、“しゃらくさい”という意味で使うそうな。
…仕事でも趣味でも、お気に入りの音楽を聴きながら、自分の作業に勤しむ人が多いだろう昨今。
ラジオを聴く人もいるだろうが、そういう目的で聴く音楽を、いつしか“作業用BGM”と呼ぶようになった。
私しろへ~も例に漏れず、作業用BGMを聴きながら、ブログ記事をこちこち打ち込んでいる訳で。
(聴かないときもあるが)
どんな機器を使って聴いているかは人それぞれだろうが、しろへ~の場合はUMD(ゲームソフト)を読み込まなくなった、初代PSP。
ゲーム機としては使えないけど、今でも現役で稼働中だ。
メモリースティックにMP3データとして保存したものを聴いているわけだけど、それらは大抵自前の音楽CDの曲を、友人の蓬莱君やき~ろ君の手でデータ変換して貰ったものばかり。
彼らがいなければ作業用BGMなんて聴けなかったので、本当に感謝している。
では、どんな音楽を放り込んでいるのかというと、ほとんど全てがゲームミュージック。
基本的にゲーム大好きなので。
そもそも、それらの曲は本来TRPGの演出や挿入曲として活用するつもりで、実際しろへ~がゲームマスターを務めたときのシナリオで、戦闘時のBGMをメインに活用したこともあった。
メモリースティックに入っている音楽データの元となるゲームタイトルは以下の通り(五十音順)。
『クイズ&バラエティ すくすく犬福』
『ソニックウイングス3』
『メタルマックス(メタルサーガ)』シリーズ
『モンスターハンター』シリーズ
『ユグドラ・ユニオン』
これらに加え、先日の休みにき~ろ君の協力により…
『エターナルアルカディア』
『グランナイツヒストリー』
『バトルバ』
…と、3タイトルの曲を入手した。
こうして並べてみると、各種タイトルの発売時期や機種はおろか、ゲームジャンルも世界観もてんでバラバラ。
古いものだと1991年のファミコンソフトだし。
まず、すくすく犬福はクイズゲームで、ソニックウイングスはシューティングゲーム。
(ちなみに、どちらも同じ会社のアーケードゲーム)
同じアクションゲームでもモンハンは巨大生物の狩猟で、バトルバは武装車両同士の格闘スポーツ。
RPG系ゲームだと、ユグドラとグランナイツが“剣と魔法”の中世的ファンタジーと世界観が似通っているものの、メタルシリーズは“鉄と火薬”の近未来サイバーパンクと対極的。
その中間とも言うべきエターナルアルカディアに至っては、“ラピュタ的大航海時代”といった様相を呈している。
まあ、モンハンは別としても、上の作品群はマイナータイトルとして認識されがちなのがほとんどなので、大抵の人は“聞いたこともない”と思われることだろうが(苦笑)。
それでも、これらの曲はしろへ~個人としては全てが名曲だと思っている。
ことに、グランナイツの曲はファンタジー系TRPGのBGMとして究極的に適しているので、実際のTRPGで使うのが非常に楽しみ。
皆様の作業用BGMは、どんなものでしょうか?
気が向かれましたら、教えてくださいませませ。
…最後に、お気に入りの佐賀弁を一つご紹介。
“やーらしか”=かわいい。
語感そのものがかわいい。
えっちいわけではないので要注意(笑)。
#513 ち ょ る る ち ゃ ん
〈しろへ~、ある日の呟き〉
「…枕が低い…」
寝床の枕が低いように感じ始めた今日この頃。
いまいち具合が悪いので、わざわざ布団から腕を出して、それをコンパクトに折り曲げた腕まくらをして夜を過ごすしろへ~。
さすがに腕が寒い。
何か、高さ調節できる物はないかねえ。
…久々の更新。
超今更な話題で恐縮だが、先の“ゆるキャラグランプリ2012”では、我が愛媛県(今治市)の「バリィさん」が、遂に念願のグランプリを獲得。
今治市民ではないが、愛媛県民として精一杯お祝いしようではないか。
はい、おめっとさん。
(精一杯?)
が。
今回の話題はバリィさんではなく、今年のグランプリ2位に輝いたゆるキャラ、「ちょるる」。
※画像はゆるキャラグランプリ2012サイトより抜粋

↑これがちょるる。
山口県のゆるキャラなり。
正直言って、始めにこの着ぐるみ画像を見た瞬間、“何でこれが2位なの?そもそもこれは何?”と全力で首をかしげたものだ。
(ちょるるが好きな方や山口県の方々には悪いが)
まあ、ちょるるがグランプリ2位になった理由は、まず間違いなく地元自治体などによる組織票によるところが大きいだろう。
そもそも、今年の1位たるバリィさんや前年度1位の「くまモン」にしても、毎日の組織票の積み重ねから勝ち取ったものなのは分かっている。
前年と同じように、今年のグランプリにおいても、その組織票を“不正だ”という見解があるようだが…組織票は大いに結構なことだと、個人的には思っている。
去年も同じことを述べたが、当グランプリにおける“ゆるキャラ”は地域振興・活性化を目的に作られたものである以上、ゆるキャラひいては地域の知名度を上げるために地域ぐるみで票を投じることは当然と言える。
むしろ、地域が一丸となって地元を盛り上げようとする姿勢に対して悪態をつくとは、見当違いも甚だしい。
この催しは、その辺の単なる漫画やゲームのキャラクター人気投票とは訳が違うノダ。
それを考えると、ちょるると、ちょるるを精一杯応援した山口県の方々の双方には惜しみ無い称賛を贈りたくなる。
敵ながらあっぱれである。
…それはそれでいいのだが、もう一つの疑問が未だわだかまっていた。
“ちょるるって、何なの?”
それが、どうにもわからん。
“ゆるキャラグランプリ2012”での、ちょるるの紹介文を以下に引用したので、先の画像を見ながら考えてみて欲しい。
──山口県PR本部長に就任。
心やさしく、体を動かすことが大好き。
ちょっと不思議な髪型は、人や自然からあふれるエネルギーをキャッチするアンテナでもあります。──
この紹介文と画像から、ちょるるが何者であるか、どれだけ解るだろう?
この姿は何をモチーフにしているのか?
“ちょるる”という名前はどこから来ているのか?
それが、あの文章と姿からは全く読み取れない。
姿形はそれなりに可愛いが、そこからメッセージが伝わらないようでは、ゆるキャラとしてまずいのではなかろうか?
…というようなことを、しろへ~父とひとしきり語り合ったものだ。
ところが、最近になって、その認識を改めたしろへ~。
あまりにもちょるるの意味が分からないので、独自でちょるるを調べてみたのだ。
※画像と説明文は山口県公式ウェブサイトより抜粋

作成者…「福永みつお」氏(phグラフィックス)
──マスコットの愛称(ちょるる)…山口弁の会話の語尾に使われる「ちょる」をアレンジしたもの。
マスコットの形…頭は「山」、顔は「口」で、山口を表現しています。
マスコットの色…色彩は、山口県が長く使っている「おいでませ山口へ」観光キャンペーンロゴマークの3色で、「自然」(グリーン)、「味」(オレンジ)、「歴史」(レッド)の3つの魅力を表現しています。──
…なるほど、よくわかった。
イラストを見て初めて分かるが、ちゃんと頭が“山”の字を象っているではないか。
それで山と口ね。
で、名前は“~しちょる(してる)”の“ちょる”から来てるのね。
はいはい。
…って違うだろ。
こんな大事な情報を、何でゆるキャラグランプリにエントリーした時に記載しなかったの!?
それに、あの着ぐるみ画像、あのアングルじゃあ肝腎のデザインが理解できないじゃないか!
他のちょるるのイラストを見てもわりかし可愛かったのに、あのアングルと紹介文で台無し。
こう言うのもアレだが、あれでは“得体の知れない微妙なゆるキャラ”としか映らなかったのではないか?
折角ちゃんとした設定がありながら、実にもったいないことをしたものだ。
ねー、ちょるるちゃーん。
↑タイトルも含めて、一発でネタを解ってくれる人は、たぶんFire君くらいしか居ないだろうな…。
(何故そんなネタを盛り込むのか)
「…枕が低い…」
寝床の枕が低いように感じ始めた今日この頃。
いまいち具合が悪いので、わざわざ布団から腕を出して、それをコンパクトに折り曲げた腕まくらをして夜を過ごすしろへ~。
さすがに腕が寒い。
何か、高さ調節できる物はないかねえ。
…久々の更新。
超今更な話題で恐縮だが、先の“ゆるキャラグランプリ2012”では、我が愛媛県(今治市)の「バリィさん」が、遂に念願のグランプリを獲得。
今治市民ではないが、愛媛県民として精一杯お祝いしようではないか。
はい、おめっとさん。
(精一杯?)
が。
今回の話題はバリィさんではなく、今年のグランプリ2位に輝いたゆるキャラ、「ちょるる」。
※画像はゆるキャラグランプリ2012サイトより抜粋

↑これがちょるる。
山口県のゆるキャラなり。
正直言って、始めにこの着ぐるみ画像を見た瞬間、“何でこれが2位なの?そもそもこれは何?”と全力で首をかしげたものだ。
(ちょるるが好きな方や山口県の方々には悪いが)
まあ、ちょるるがグランプリ2位になった理由は、まず間違いなく地元自治体などによる組織票によるところが大きいだろう。
そもそも、今年の1位たるバリィさんや前年度1位の「くまモン」にしても、毎日の組織票の積み重ねから勝ち取ったものなのは分かっている。
前年と同じように、今年のグランプリにおいても、その組織票を“不正だ”という見解があるようだが…組織票は大いに結構なことだと、個人的には思っている。
去年も同じことを述べたが、当グランプリにおける“ゆるキャラ”は地域振興・活性化を目的に作られたものである以上、ゆるキャラひいては地域の知名度を上げるために地域ぐるみで票を投じることは当然と言える。
むしろ、地域が一丸となって地元を盛り上げようとする姿勢に対して悪態をつくとは、見当違いも甚だしい。
この催しは、その辺の単なる漫画やゲームのキャラクター人気投票とは訳が違うノダ。
それを考えると、ちょるると、ちょるるを精一杯応援した山口県の方々の双方には惜しみ無い称賛を贈りたくなる。
敵ながらあっぱれである。
…それはそれでいいのだが、もう一つの疑問が未だわだかまっていた。
“ちょるるって、何なの?”
それが、どうにもわからん。
“ゆるキャラグランプリ2012”での、ちょるるの紹介文を以下に引用したので、先の画像を見ながら考えてみて欲しい。
──山口県PR本部長に就任。
心やさしく、体を動かすことが大好き。
ちょっと不思議な髪型は、人や自然からあふれるエネルギーをキャッチするアンテナでもあります。──
この紹介文と画像から、ちょるるが何者であるか、どれだけ解るだろう?
この姿は何をモチーフにしているのか?
“ちょるる”という名前はどこから来ているのか?
それが、あの文章と姿からは全く読み取れない。
姿形はそれなりに可愛いが、そこからメッセージが伝わらないようでは、ゆるキャラとしてまずいのではなかろうか?
…というようなことを、しろへ~父とひとしきり語り合ったものだ。
ところが、最近になって、その認識を改めたしろへ~。
あまりにもちょるるの意味が分からないので、独自でちょるるを調べてみたのだ。
※画像と説明文は山口県公式ウェブサイトより抜粋

作成者…「福永みつお」氏(phグラフィックス)
──マスコットの愛称(ちょるる)…山口弁の会話の語尾に使われる「ちょる」をアレンジしたもの。
マスコットの形…頭は「山」、顔は「口」で、山口を表現しています。
マスコットの色…色彩は、山口県が長く使っている「おいでませ山口へ」観光キャンペーンロゴマークの3色で、「自然」(グリーン)、「味」(オレンジ)、「歴史」(レッド)の3つの魅力を表現しています。──
…なるほど、よくわかった。
イラストを見て初めて分かるが、ちゃんと頭が“山”の字を象っているではないか。
それで山と口ね。
で、名前は“~しちょる(してる)”の“ちょる”から来てるのね。
はいはい。
…って違うだろ。
こんな大事な情報を、何でゆるキャラグランプリにエントリーした時に記載しなかったの!?
それに、あの着ぐるみ画像、あのアングルじゃあ肝腎のデザインが理解できないじゃないか!
他のちょるるのイラストを見てもわりかし可愛かったのに、あのアングルと紹介文で台無し。
こう言うのもアレだが、あれでは“得体の知れない微妙なゆるキャラ”としか映らなかったのではないか?
折角ちゃんとした設定がありながら、実にもったいないことをしたものだ。
ねー、ちょるるちゃーん。
↑タイトルも含めて、一発でネタを解ってくれる人は、たぶんFire君くらいしか居ないだろうな…。
(何故そんなネタを盛り込むのか)
#512 喰らえ東北
〈しろへ~、ある日の呟き〉
「…何で置いてないのよ…」
ご自宅用と仕事用に買っていた『カンロはちみつ健康のど飴』が底をつきかけ、近所のアーケード街のマツキヨに買いに行ってみたが、当の品は店に並んでいなかった。
おいおい、売り切れならともかく、端から置いていないとはあんまりだろう。
仮にも薬局なんだから、のど飴のロングセラーにしてベストセラー的な商品くらい置いておいてくれよう。
…先の日曜日は、自宅から程近い場所にあるデっパート「いよてつ高島屋」に足を運んだしろへ~。
目的は“大東北展”、東北地方の食品物産展。
自宅でチラシを見てから興味深く思い、とりあえず“よし、うにを喰おう”と思い立って出掛けてみた訳で。
幼少時に劣悪なうにを食べて以来長い間忌避していたものの、“ちゃんとしたうには美味い”と認識を改めたのが、確か二年前。
それからずっと食べていなかったので、実に楽しみだった。
売り場に辿り着くと、あちらこちらに美味そうな名産品が。
牛タン。
ハタハタ。
米沢牛。
りんご。
玉こんにゃく。
喜多方ラーメン。
稲庭うどん。
横手焼きそば。
盛岡冷麺。
ずんだ餅。
うに。
いくら。
ほたて。
かに。
エトセトラ、エトセトラ…。
あちらこちらで試食して、あちらこちらで色々買って。
買ってきたのはこんな品々。
ずんだ餅。
弁当(二種類)。
米沢牛メンチカツ。
米沢牛入りサラミ。
ゆべし(二種類)。

合計…5985円。
うわ、すげえ。
「ゆべし」というのは、くるみをふんだんに混ぜ込んだ、やや甘辛の餅菓子。
激ウマ。
東北地方でゆべしと言うとそういう棒状のものか、福島県では違った形や製法の餅菓子をゆべしと呼ぶらしい。
が。
これが余所の地方になると、まったく違う特徴の食べ物になるという。
そもそも、“柚餅子”という文字で書かれる通り、柚子を使う場合が多いらしい。
石川県・岡山県・愛媛県などで、それぞれ違う製法のゆべしが存在するし、さらには和菓子でなく味噌を使った珍味…酒の肴やおかずとして食するゆべしがあるそうな。
(以上、Wikipedia調べ)
…で、一番のお目当てのうにを使った弁当はこれ。

かにみその炊き込みご飯に、かに・いくら・錦糸玉子を乗せて、五個分のうにを貝殻にのせて蒸し焼きにした『うにの貝焼き』をあしらった代物。
昼食として、美味しくいただきました。
値段は秘密。
確かなのは、大東北展で一番高価な弁当だった事と、値段の半分がうにで占められていた事(苦笑)。
もう一つの弁当がこれ。

酢飯に焼いたほたてと、鮭といくらを乗せたもの。
こちらは夕食に、米沢牛メンチカツと共にいただきました。
こっちはさほど高くはなかったかな。
大東北展を見て回った中で一番度肝を抜かれたのが、とあるお菓子屋さんのアイスクリームのラインナップ。
チョコレートやらいちごやらとスタンダードなフレーバーが並ぶ中、『ささにしきアイス』や『ビールアイス』、『どぶろくアイス』に『真珠アイス』といった変わり種アイスを見付けては楽しんでいたが、これらはまだ序の口。
“千葉幕張・全国手作りアイスコンテスト優勝”の栄誉に輝いたらしい『牛タンアイス』を皮切りに…
『キムチアイス』
『黒にんにくアイス』
『ふかひれラーメンアイス』
『みそラーメンアイス』
『茶色いやきそばアイス』
『まむしアイス』
『キャビアアイス』
…などという、半ば正気を疑いたくなるフレーバーがあちこちに。
流石に、あれらは警戒心が好奇心に勝ったな(笑)。
今にして買っておけばよかったなと軽く後悔しているのが、『しそ巻き』という、甘辛の味噌を青紫蘇で巻いて油で揚げたお総菜。
あれ、美味そうだったのに…。
…今日は二度目の歯医者。
神経の死にきってない歯の中をごりごり抉られ、悶絶団地妻。
今回は痛み止めの薬を貰って、次は木曜日。
「…何で置いてないのよ…」
ご自宅用と仕事用に買っていた『カンロはちみつ健康のど飴』が底をつきかけ、近所のアーケード街のマツキヨに買いに行ってみたが、当の品は店に並んでいなかった。
おいおい、売り切れならともかく、端から置いていないとはあんまりだろう。
仮にも薬局なんだから、のど飴のロングセラーにしてベストセラー的な商品くらい置いておいてくれよう。
…先の日曜日は、自宅から程近い場所にあるデっパート「いよてつ高島屋」に足を運んだしろへ~。
目的は“大東北展”、東北地方の食品物産展。
自宅でチラシを見てから興味深く思い、とりあえず“よし、うにを喰おう”と思い立って出掛けてみた訳で。
幼少時に劣悪なうにを食べて以来長い間忌避していたものの、“ちゃんとしたうには美味い”と認識を改めたのが、確か二年前。
それからずっと食べていなかったので、実に楽しみだった。
売り場に辿り着くと、あちらこちらに美味そうな名産品が。
牛タン。
ハタハタ。
米沢牛。
りんご。
玉こんにゃく。
喜多方ラーメン。
稲庭うどん。
横手焼きそば。
盛岡冷麺。
ずんだ餅。
うに。
いくら。
ほたて。
かに。
エトセトラ、エトセトラ…。
あちらこちらで試食して、あちらこちらで色々買って。
買ってきたのはこんな品々。
ずんだ餅。
弁当(二種類)。
米沢牛メンチカツ。
米沢牛入りサラミ。
ゆべし(二種類)。

合計…5985円。
うわ、すげえ。
「ゆべし」というのは、くるみをふんだんに混ぜ込んだ、やや甘辛の餅菓子。
激ウマ。
東北地方でゆべしと言うとそういう棒状のものか、福島県では違った形や製法の餅菓子をゆべしと呼ぶらしい。
が。
これが余所の地方になると、まったく違う特徴の食べ物になるという。
そもそも、“柚餅子”という文字で書かれる通り、柚子を使う場合が多いらしい。
石川県・岡山県・愛媛県などで、それぞれ違う製法のゆべしが存在するし、さらには和菓子でなく味噌を使った珍味…酒の肴やおかずとして食するゆべしがあるそうな。
(以上、Wikipedia調べ)
…で、一番のお目当てのうにを使った弁当はこれ。

かにみその炊き込みご飯に、かに・いくら・錦糸玉子を乗せて、五個分のうにを貝殻にのせて蒸し焼きにした『うにの貝焼き』をあしらった代物。
昼食として、美味しくいただきました。
値段は秘密。
確かなのは、大東北展で一番高価な弁当だった事と、値段の半分がうにで占められていた事(苦笑)。
もう一つの弁当がこれ。

酢飯に焼いたほたてと、鮭といくらを乗せたもの。
こちらは夕食に、米沢牛メンチカツと共にいただきました。
こっちはさほど高くはなかったかな。
大東北展を見て回った中で一番度肝を抜かれたのが、とあるお菓子屋さんのアイスクリームのラインナップ。
チョコレートやらいちごやらとスタンダードなフレーバーが並ぶ中、『ささにしきアイス』や『ビールアイス』、『どぶろくアイス』に『真珠アイス』といった変わり種アイスを見付けては楽しんでいたが、これらはまだ序の口。
“千葉幕張・全国手作りアイスコンテスト優勝”の栄誉に輝いたらしい『牛タンアイス』を皮切りに…
『キムチアイス』
『黒にんにくアイス』
『ふかひれラーメンアイス』
『みそラーメンアイス』
『茶色いやきそばアイス』
『まむしアイス』
『キャビアアイス』
…などという、半ば正気を疑いたくなるフレーバーがあちこちに。
流石に、あれらは警戒心が好奇心に勝ったな(笑)。
今にして買っておけばよかったなと軽く後悔しているのが、『しそ巻き』という、甘辛の味噌を青紫蘇で巻いて油で揚げたお総菜。
あれ、美味そうだったのに…。
…今日は二度目の歯医者。
神経の死にきってない歯の中をごりごり抉られ、悶絶団地妻。
今回は痛み止めの薬を貰って、次は木曜日。
#511 今度はお前か
〈しろへ~、ある日の呟き〉
「…頼むよ、おっちゃーん…」
職場近くで自転車の後輪がパンクしてしまった日。
いつもは、職場と自宅の中程にある自転車店までパンクしたまま走って直して貰っていたが、流石に距離がありすぎて不便に感じたので、携帯で職場から最寄りの店を検索してみた。
そこは意外と近く、比較的分かりやすい場所に一件あるのが判り、早速向かうしろへ~。
当初は単なるパンク修理に終わる予定が、いざ見て貰うとタイヤがかなり磨り減っていることが判り、急遽タイヤ交換に変更。
予定外の出費と相成った。
当の作業場は古ぼけていて、何だか“はずれ”を引いてしまったような気分に襲われたが、店のおっちゃんが気さくで、かつ仕事も念入りにしてくれている様子だったのでひと安心。
が。
新品のタイヤを引っ提げて(?)走っていたら、換えたばかりの後輪がおかしい。
一定のリズムできゅっきゅきゅっきゅと音が鳴るのを不審に思い調べてみると、タイヤの一部がリムからはみ出て膨らんでいるではないか。
おいおい、おっちゃん、タイヤが完全に装着されてなかったじゃないかよ!
家帰ってからタイヤの空気抜いて、自分でタイヤを嵌め込み直したよ。
せっかく別のところで念入りな仕事してたのに、これじゃ本末転倒じゃないか(笑)。
場所が近いから、次に何かあったときも利用させて貰うが、また詰めの甘い仕事したら、もう来ないよ?
今度は頼むぜ!?
…風邪の具合は、薬のお陰でよくなりつつある。
喉の痛みも痰の絡みも無くなったし、鼻づまりは嗅覚が機能する程度には回復した。
が。
今度は奥歯の詰め物が取れた。
何ですか、この少年ジャンプみたいな、息をもつかせぬ新展開は?
かなり以前から詰め物が緩んできているのは自覚していたが、いつの食事中か遂に詰め物がすっぽ抜け、しかもそのまま飲み込んでしまったっぽい。
なんか、“がり”とかいう感触があったのは憶えているが、ふと様子がおかしいと調べてみたら、歯に大穴が空いていた訳で。
流石にほったらかしにもできず、翌日の仕事帰りに自宅近くの歯医者に診て貰った。
先の自転車みたいに、職場近くの歯医者で診て貰うのが早い筈だが、過去に治療して貰った医者の方が説明も対処もしやすかろうということで、診療時間ぎりぎりというわがままを押して通院することに。
すみませぬ。
…結論から言うと、虫歯。
今は痛みはないものの、神経近くまで虫歯が進行していたらしい。
でも、神経近くの歯を削るときは、流石に時折拷問じみた痛みが襲ってきたが(苦笑)。
とりあえず、今回は歯の神経を殺すという薬を歯の穴に仕込み、上から痛み止めの薬を被せて固めて蓋をして貰って終了。
この歯を使って噛むのは控えるよう注意を受け。
また、少し痛むだろうが、もしも酷く痛むようなら連絡をするよう指導を受けるしろへ~だった。
次の処置は来週の月曜日。
せめて、それまでには風邪を完治させたいものだ。
「…頼むよ、おっちゃーん…」
職場近くで自転車の後輪がパンクしてしまった日。
いつもは、職場と自宅の中程にある自転車店までパンクしたまま走って直して貰っていたが、流石に距離がありすぎて不便に感じたので、携帯で職場から最寄りの店を検索してみた。
そこは意外と近く、比較的分かりやすい場所に一件あるのが判り、早速向かうしろへ~。
当初は単なるパンク修理に終わる予定が、いざ見て貰うとタイヤがかなり磨り減っていることが判り、急遽タイヤ交換に変更。
予定外の出費と相成った。
当の作業場は古ぼけていて、何だか“はずれ”を引いてしまったような気分に襲われたが、店のおっちゃんが気さくで、かつ仕事も念入りにしてくれている様子だったのでひと安心。
が。
新品のタイヤを引っ提げて(?)走っていたら、換えたばかりの後輪がおかしい。
一定のリズムできゅっきゅきゅっきゅと音が鳴るのを不審に思い調べてみると、タイヤの一部がリムからはみ出て膨らんでいるではないか。
おいおい、おっちゃん、タイヤが完全に装着されてなかったじゃないかよ!
家帰ってからタイヤの空気抜いて、自分でタイヤを嵌め込み直したよ。
せっかく別のところで念入りな仕事してたのに、これじゃ本末転倒じゃないか(笑)。
場所が近いから、次に何かあったときも利用させて貰うが、また詰めの甘い仕事したら、もう来ないよ?
今度は頼むぜ!?
…風邪の具合は、薬のお陰でよくなりつつある。
喉の痛みも痰の絡みも無くなったし、鼻づまりは嗅覚が機能する程度には回復した。
が。
今度は奥歯の詰め物が取れた。
何ですか、この少年ジャンプみたいな、息をもつかせぬ新展開は?
かなり以前から詰め物が緩んできているのは自覚していたが、いつの食事中か遂に詰め物がすっぽ抜け、しかもそのまま飲み込んでしまったっぽい。
なんか、“がり”とかいう感触があったのは憶えているが、ふと様子がおかしいと調べてみたら、歯に大穴が空いていた訳で。
流石にほったらかしにもできず、翌日の仕事帰りに自宅近くの歯医者に診て貰った。
先の自転車みたいに、職場近くの歯医者で診て貰うのが早い筈だが、過去に治療して貰った医者の方が説明も対処もしやすかろうということで、診療時間ぎりぎりというわがままを押して通院することに。
すみませぬ。
…結論から言うと、虫歯。
今は痛みはないものの、神経近くまで虫歯が進行していたらしい。
でも、神経近くの歯を削るときは、流石に時折拷問じみた痛みが襲ってきたが(苦笑)。
とりあえず、今回は歯の神経を殺すという薬を歯の穴に仕込み、上から痛み止めの薬を被せて固めて蓋をして貰って終了。
この歯を使って噛むのは控えるよう注意を受け。
また、少し痛むだろうが、もしも酷く痛むようなら連絡をするよう指導を受けるしろへ~だった。
次の処置は来週の月曜日。
せめて、それまでには風邪を完治させたいものだ。
#510 早よ直せ
〈しろへ~、ある日の呟き〉
「…近頃のパン屋は、武器も取り扱うのか…」
立ち寄ったスーパーで、“山崎製パン モーニングスター”というPOPを見かけ、ちょっとびびるしろへ~。
モーニングスター?とげ鉄球の打撃武器かよ!?

…何の事はない、ただの食パンだったが。
しかし、四枚切りって分厚いね。
…風邪をひき始めて、はや一週間。
(他人用の)薬を飲んでいるものの、快方に向かう気配はない。
むしろ、いつしか風邪の症状が喉だけでなく鼻にまで達したようで、鼻づまりで嗅覚が麻痺状態になってしまった。
こんな状態では、せっかく美味しいものを食べても美味さが半減…いや、九割がたなくなってしまう。
ええい、冗談ではない!
風邪は、俺から体調だけでなく、食事の楽しみすら奪おうというのか?
そんな日々を送るのは真っ平御免だ!
丁度、二ヶ月おきに診て貰う病院に行く予定だったので、ついでに風邪薬も処方して貰おうではないか。
そうして病院に向かったのが、先の日曜日。
その日の話題をその日のうちに提供しない。
これが、当ブログのスタンダード。
(仕方無いじゃん、病人でいる今回ぐらい・笑)
閑話休題──
病院に向かう途中の風景を一枚。
「石手川」。

水が一筋も流れてないが、これでも愛媛松山を代表する川──ダムを保有する、松山の水がめ──だったりする。
(流れるときは流れてるが)
病院での話題はダイジェストで済ますとして。
決闘値(デュエルポイント)は改善傾向にある模様。
ただ、これ捨てろ売る(悪の方)が多いとのことで、今度はこちら対策の薬も処方して貰うことになった。
薬頼り(しかも増えた)という現状は残念ながら、結果自体は前進しているので満足すべきか。
…実のところ、10月11月と自宅や外での食生活がだれてきたので、体重などが増えているだろうと内心びびっていたが、それでも意外と減っていたのが驚き。
ついでに処方して貰った風邪薬は二種類。
これから五日間は最大四種類の錠剤を飲むことになる訳だ。
薬を受け取った頃は正午間近。
朝はのど飴を一粒舐め転がしただけで空腹の極みにあった私しろへ~は、久方ぶりに知り合いの家が経営する食堂で昼食を摂ることに。
ででーん。

中央…カツカレー(大盛)
左…カツカレーについてくる野菜玉子スープ
右…ホルモン焼き
当の知り合いからは、“病人がそんなの食ってええん?”などと訊かれましたが、まあたまになら大丈夫っすよ(笑)。
馬ー!
でもね、
やっぱり途中から鼻が詰まって、せっかくの匂いがわからなくなって俺涙目。
もう嫌!
さっさと治してやる!
「…近頃のパン屋は、武器も取り扱うのか…」
立ち寄ったスーパーで、“山崎製パン モーニングスター”というPOPを見かけ、ちょっとびびるしろへ~。
モーニングスター?とげ鉄球の打撃武器かよ!?

…何の事はない、ただの食パンだったが。
しかし、四枚切りって分厚いね。
…風邪をひき始めて、はや一週間。
(他人用の)薬を飲んでいるものの、快方に向かう気配はない。
むしろ、いつしか風邪の症状が喉だけでなく鼻にまで達したようで、鼻づまりで嗅覚が麻痺状態になってしまった。
こんな状態では、せっかく美味しいものを食べても美味さが半減…いや、九割がたなくなってしまう。
ええい、冗談ではない!
風邪は、俺から体調だけでなく、食事の楽しみすら奪おうというのか?
そんな日々を送るのは真っ平御免だ!
丁度、二ヶ月おきに診て貰う病院に行く予定だったので、ついでに風邪薬も処方して貰おうではないか。
そうして病院に向かったのが、先の日曜日。
その日の話題をその日のうちに提供しない。
これが、当ブログのスタンダード。
(仕方無いじゃん、病人でいる今回ぐらい・笑)
閑話休題──
病院に向かう途中の風景を一枚。
「石手川」。

水が一筋も流れてないが、これでも愛媛松山を代表する川──ダムを保有する、松山の水がめ──だったりする。
(流れるときは流れてるが)
病院での話題はダイジェストで済ますとして。
決闘値(デュエルポイント)は改善傾向にある模様。
ただ、これ捨てろ売る(悪の方)が多いとのことで、今度はこちら対策の薬も処方して貰うことになった。
薬頼り(しかも増えた)という現状は残念ながら、結果自体は前進しているので満足すべきか。
…実のところ、10月11月と自宅や外での食生活がだれてきたので、体重などが増えているだろうと内心びびっていたが、それでも意外と減っていたのが驚き。
ついでに処方して貰った風邪薬は二種類。
これから五日間は最大四種類の錠剤を飲むことになる訳だ。
薬を受け取った頃は正午間近。
朝はのど飴を一粒舐め転がしただけで空腹の極みにあった私しろへ~は、久方ぶりに知り合いの家が経営する食堂で昼食を摂ることに。
ででーん。

中央…カツカレー(大盛)
左…カツカレーについてくる野菜玉子スープ
右…ホルモン焼き
当の知り合いからは、“病人がそんなの食ってええん?”などと訊かれましたが、まあたまになら大丈夫っすよ(笑)。
馬ー!
でもね、
やっぱり途中から鼻が詰まって、せっかくの匂いがわからなくなって俺涙目。
もう嫌!
さっさと治してやる!