放逸見聞録
主に手元の携帯電話でこちこち綴る、「しろへ~」の勝手気ままな見聞録。
#151 あしたから ~前編~
明日から五日間、連休に入ったしろへ~です。
その代わり、先の「昭和の日」は出勤日でした。
給料が入ったわけですが、毎日更新される薙さんのブログ『薙空間』を読んで、早速使い途が決まりました。
『メタルマックス3 リミテッドエディション』…の予約(笑)。
仕事帰りに、「GAMEショコラ」にて予約を済ませてきました。
なんでも、特典アイテムがかなり豪華らしく、
アートワーク担当の「山本貴嗣(やまもとあつじ)」氏による漫画や、
名作と名高い『メタルマックス2』のサウンドトラックが付いてくるそうです。
あの名曲達が…♪
『スクラップタウン』や『忘れ得ぬ人』、『錆びた荒野』に『ルート99』。
『コール』、『ネメシス』、『Dr.ミンチに逢いましょう』…。
他にも、曲名が分からないけど好きな曲は沢山ありました。
グラップラー関連の曲とか。
ああ、楽しみだなあ。
(さっさと『鋼の季節』をクリアしろ)
予約を済ませた帰り…と言うか、ショコラと「Cafe Tifa Land」の隣にある揚げ物屋さん(?)で唐揚げを売っておりまして。
空腹のしろへ~が値段を訊いてみると、“1個30円”という回答。
一口大の大きさで30円なら安いと思い、軽く10個買ってみました。
ちょっと焦げてるけど。
帰路。
ちょっと愉快な看板発見。

ドリーム販売(※)って。
“夢を与える”んじゃなくて、“夢を売ってる”訳かい。あのネズミみたいに。
「待ってるヨゥ!」
「君ノ夢ヲ教ヱテ?」
脳が痛い。
いや、ここ、バイク屋さんだろ?営業してるのか疑わしいけど。
〈後編に続く〉
〈2010年5月2日追記〉
※…“ドリーム販売”は冗談でもなんでもなく、バイクメーカー“ホンダ(HONDA)”こと「本田技研工業」の正規品取扱店の称号である…とのこと。
「総帥N」さんのコメントより。
恥ずかしながら、また一つ見聞を広めることができました(苦笑)。
その代わり、先の「昭和の日」は出勤日でした。
給料が入ったわけですが、毎日更新される薙さんのブログ『薙空間』を読んで、早速使い途が決まりました。
『メタルマックス3 リミテッドエディション』…の予約(笑)。
仕事帰りに、「GAMEショコラ」にて予約を済ませてきました。
なんでも、特典アイテムがかなり豪華らしく、
アートワーク担当の「山本貴嗣(やまもとあつじ)」氏による漫画や、
名作と名高い『メタルマックス2』のサウンドトラックが付いてくるそうです。
あの名曲達が…♪
『スクラップタウン』や『忘れ得ぬ人』、『錆びた荒野』に『ルート99』。
『コール』、『ネメシス』、『Dr.ミンチに逢いましょう』…。
他にも、曲名が分からないけど好きな曲は沢山ありました。
グラップラー関連の曲とか。
ああ、楽しみだなあ。
(さっさと『鋼の季節』をクリアしろ)
予約を済ませた帰り…と言うか、ショコラと「Cafe Tifa Land」の隣にある揚げ物屋さん(?)で唐揚げを売っておりまして。
空腹のしろへ~が値段を訊いてみると、“1個30円”という回答。
一口大の大きさで30円なら安いと思い、軽く10個買ってみました。
ちょっと焦げてるけど。
帰路。
ちょっと愉快な看板発見。

ドリーム販売(※)って。
“夢を与える”んじゃなくて、“夢を売ってる”訳かい。あのネズミみたいに。
「待ってるヨゥ!」
「君ノ夢ヲ教ヱテ?」
脳が痛い。
いや、ここ、バイク屋さんだろ?営業してるのか疑わしいけど。
〈後編に続く〉
〈2010年5月2日追記〉
※…“ドリーム販売”は冗談でもなんでもなく、バイクメーカー“ホンダ(HONDA)”こと「本田技研工業」の正規品取扱店の称号である…とのこと。
「総帥N」さんのコメントより。
恥ずかしながら、また一つ見聞を広めることができました(苦笑)。
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#150 犬福帳 ~ら行続き・わ行~
…ここ最近、当ブログ及びしろへ~の体内で犬福分が不足しているので、ここらでチャージします。
そこで白羽の矢が立ったのは、しろへ~が長いこと忘れ去っていた“犬福帳”。
(懲罰必至)
日常の話題も特に無いので、ここぞとばかりにつらつらと綴ってみましょう。
挿絵の掲載は、追々やっていこうかと。
ちなみに、ブログの記事掲載の都合上、あ行からのスタートではなく、ら行わ行からのスタートになります。
…『犬福帳』、本編の前に。
〈項目分類と数字の説明〉
“犬福”…犬福の各種形態。また、『すくすく犬福』の登場人物に飼われている犬福
“イベント”…『すくすく犬福』のゲーム本編で発生するイベントに関するキーワード
“キャラクター”…『すくすく犬福』に登場するキャラクター(犬福を除く)
“ゲーム”…ミニゲームやゲームシステム等、『すくすく犬福』のゲームプレイに関わる用語
“台詞”…魅力溢れるキャラクター達の、インパクト溢れる名(迷)台詞
“その他”…『すくすく犬福』をより楽しむ為の豆知識
数字は各項目の登場作品。
“1”は初代『すくすく犬福』、“2”は『すくすく犬福2』を指し、“(家庭用)”はコンシューマー版特有の項目。
数字のないものは、両作品に直接関係しない項目。
【犬福帳 ~ら行続き~】
りんどうを討て!!(りんどうをうて!!)
…ゲーム、イベント/2
『犬福2』のミニゲーム。
画面に現れる4種類の犬福の内、「くのいち福」の“りんどう”を素早く探し当て、その位置に連動したボタンを押す…という内容。
ボタン入力の受け付け時間はかなり短く、呑気に構えていると失敗は免れない。
画面全体を漠然と眺め、“特に赤い犬福”の居る位置のボタンを押すやり方がおすすめ。
ゲーム本編ではたった一度しか遊べない特別なミニゲームで、“りんどう”の飼い主である小鹿さんと恩田さんの登場する、全てのイベントを発生させる為のルート選択が必要である。
レーサー福(れーさーふく)
…犬福/2
『犬福2』で登場した“すばやさ系”の進化形態で、レーシングヘルメットがトレードマーク。
パラメータが“すばやさ>ちから>かしこさ>しんらい”の順番で育った犬福が進化する。
クイズパートの特殊能力は“タイマースロー”。
ミニゲーム『ラブミーテンダー』でのショットはツインビームタイプ。
『犬福ファイト』での使用も可能で、スパナやホイールを駆使して戦う。
必殺技は、地上、空中共に削り性能が高いのが特長。
特に、地上必殺技は、一部の飛び道具系必殺技をすり抜ける事のできる優れ物として重宝する。
レバー(ればー)
…その他
アーケードビデオゲーム全般で広く使われる、左手で扱う“アレ”。
「ジョイスティック」とも呼称される。
基本的に、アーケード版の『すくすく犬福』には無関係な代物だが、実はゲーム筐体内部の接続と設定次第で、レバーの上下左右を回答ボタンとして対応させることも可能。
(筆者=しろへ~が体験済み)
ただし、クイズの回答はともかく、コレでミニゲームの操作をするのは無理があるだろう。
老紳士(ろうしんし)
…キャラクター/1・2
たびたび主人公の前に現れてはライフを回復してくれる、温厚で上品な、実に素敵なおじ(い)様。
後述のロンチー様同様、神出鬼没である上、すぐに目の前から姿を消すので正体不明…と思いきや、その正体は「犬福神様」。
ちなみにこの人、『ラビオレプス』では“ラビット王国(バニーランド)国王”「北白川太郎」として登場し、
『ソニックウイングス』シリーズでは“プロジェクト・ブルー”の隊長にして“第二次大戦のエース”、「リヴァー・N・ホワイト卿」としても登場している謎の人である。
だが、彼が何者かはこの際どうでもよく、まずはライフ回復をお願いするのが犬福ブリーダーの常である。
ロンチー(ろんちー)
…キャラクター/1・2
犬福をいじめることを至上の喜びとし、犬福をいじめる為に主人公の町に出没し始めた、通称“犬福虐待女”。
犬福をいじめる為なら、他人の家を突き止めて、土足で上がり込むことも辞さない行動派。
かなりのセクシー美女だが、紙一重系の出で立ちと危険な言動の為、地域住民から、特に犬福ブリーダーと飼い犬福に恐れられている。
(あんなのが白昼堂々うろつけばなあ…)
初代『すくすく犬福』では絶対に遭遇するお邪魔キャラだった。
だが、『犬福2』の彼女は特定ルートを通らないと出現しない、隠しキャラクターに近い立ち位置である。
いずれにせよ、彼女に遭遇してしまった犬福は、恐ろしいミニゲームへの挑戦を余儀なくされてしまう。
警察も捜査しているのだが、あまりの神出鬼没ぶりにほとほと手を焼いているとか。
また、超国家組織“プロジェクト・ブルー”にも追われている身であるらしい。
彼女の正体や、犬福をいじめる理由は明らかにされていない。
しかし、『犬福2』では彼女の正体の鍵を握る人物が…?
なお、ロンチーは“竜吉”と書き、彼女の正式な名前は「竜吉公主」であるらしい。
龍 雲猫(ろん・ゆんまお)
…キャラクター/1・2
“三度の飯より飯が好き”(あれ?)という感じのする、ロングヘアーの女の子。
初代『すくすく犬福』では、「竜福」の“ぱいろん”と共に中華料理店でアルバイトをしていた17歳の高校生として登場。
彼女の登場するイベントでは、大概“犬福飯店”のミニゲームが楽しめる。
『犬福2』でも登場するが、学生なのか社会人なのかははっきりしていない。
食べ物が絡むと、たとえ豚まん一つでも目の色を変えて執着し(比喩ではない)、
もしも奪われようものなら、奪った相手の顔は決して忘れない粘着質。
逆に自分の手中に納めれば、この上ない至福の表情を「むふ~」と浮かべる。
このような彼女の食い意地の悪さを、自身は全く自覚していないらしいが、
基本的にさっぱりと気っ風のよい、友達としては理想の性格。
料理の腕には自信があるらしい。
【犬福帳 ~わ行~】
『わくわく犬福園』(わくわくいぬふくえん)
…その他
『すくすく犬福』シリーズのオフィシャルウェブサイト。
各種イベント情報や読者による犬福写真投稿等、犬福全盛期にはそこそこ賑わっていたようだが、
2007年5月の更新を最後に、現在では残念ながら活動を停止している。

わんぱくでぶ福(わんぱくでぶふく)
…犬福/2
『犬福2』で登場した“ちから系”の進化形態。
はち切れんばかりのジーンズと片耳に被った野球帽がかわいい。
進化条件は、“ちから”のパラメータが最も高い状態で、かつ肥満度が32パーセントを越えた時。
クイズパートでの特殊能力は“得点3倍”。
ミニゲーム『ラブミーテンダー』でのショットは大型ミサイルタイプ。
残念ながら、『犬福ファイト』には参戦しない。
通称“石塚福”(笑)。

わんぱく福(わんぱくふく)
…犬福/1・2
前後逆に被った野球帽と、ほっぺたの絆創膏がトレードマークの犬福で、“ちから系”の進化形態。
初代『すくすく犬福』では7月と12月に“ちから”が最も高い状態で、
『犬福2』では、パラメータの高い順にちから>すばやさ>しんらい>かしこさ…で育てると、この形態に進化する。
クイズパートでの特殊能力は“得点2倍”で、
ミニゲーム『ラブミーテンダー』でのショットはツインビームタイプ。
前述のわんぱくでぶ福同様、『犬福ファイト』には参戦しないのが悔やまれる。
また、初代『犬福ラブミーテンダー』でも使用できなかった、不遇の進化形態でもある。
個人的には、ミニゲームで負けた後の、涙をぽろぽろこぼした泣き顔が可愛くて好きである。
そこで白羽の矢が立ったのは、しろへ~が長いこと忘れ去っていた“犬福帳”。
(懲罰必至)
日常の話題も特に無いので、ここぞとばかりにつらつらと綴ってみましょう。
挿絵の掲載は、追々やっていこうかと。
ちなみに、ブログの記事掲載の都合上、あ行からのスタートではなく、ら行わ行からのスタートになります。
…『犬福帳』、本編の前に。
〈項目分類と数字の説明〉
“犬福”…犬福の各種形態。また、『すくすく犬福』の登場人物に飼われている犬福
“イベント”…『すくすく犬福』のゲーム本編で発生するイベントに関するキーワード
“キャラクター”…『すくすく犬福』に登場するキャラクター(犬福を除く)
“ゲーム”…ミニゲームやゲームシステム等、『すくすく犬福』のゲームプレイに関わる用語
“台詞”…魅力溢れるキャラクター達の、インパクト溢れる名(迷)台詞
“その他”…『すくすく犬福』をより楽しむ為の豆知識
数字は各項目の登場作品。
“1”は初代『すくすく犬福』、“2”は『すくすく犬福2』を指し、“(家庭用)”はコンシューマー版特有の項目。
数字のないものは、両作品に直接関係しない項目。
【犬福帳 ~ら行続き~】
りんどうを討て!!(りんどうをうて!!)
…ゲーム、イベント/2
『犬福2』のミニゲーム。
画面に現れる4種類の犬福の内、「くのいち福」の“りんどう”を素早く探し当て、その位置に連動したボタンを押す…という内容。
ボタン入力の受け付け時間はかなり短く、呑気に構えていると失敗は免れない。
画面全体を漠然と眺め、“特に赤い犬福”の居る位置のボタンを押すやり方がおすすめ。
ゲーム本編ではたった一度しか遊べない特別なミニゲームで、“りんどう”の飼い主である小鹿さんと恩田さんの登場する、全てのイベントを発生させる為のルート選択が必要である。
レーサー福(れーさーふく)
…犬福/2
『犬福2』で登場した“すばやさ系”の進化形態で、レーシングヘルメットがトレードマーク。
パラメータが“すばやさ>ちから>かしこさ>しんらい”の順番で育った犬福が進化する。
クイズパートの特殊能力は“タイマースロー”。
ミニゲーム『ラブミーテンダー』でのショットはツインビームタイプ。
『犬福ファイト』での使用も可能で、スパナやホイールを駆使して戦う。
必殺技は、地上、空中共に削り性能が高いのが特長。
特に、地上必殺技は、一部の飛び道具系必殺技をすり抜ける事のできる優れ物として重宝する。
レバー(ればー)
…その他
アーケードビデオゲーム全般で広く使われる、左手で扱う“アレ”。
「ジョイスティック」とも呼称される。
基本的に、アーケード版の『すくすく犬福』には無関係な代物だが、実はゲーム筐体内部の接続と設定次第で、レバーの上下左右を回答ボタンとして対応させることも可能。
(筆者=しろへ~が体験済み)
ただし、クイズの回答はともかく、コレでミニゲームの操作をするのは無理があるだろう。
老紳士(ろうしんし)
…キャラクター/1・2
たびたび主人公の前に現れてはライフを回復してくれる、温厚で上品な、実に素敵なおじ(い)様。
後述のロンチー様同様、神出鬼没である上、すぐに目の前から姿を消すので正体不明…と思いきや、その正体は「犬福神様」。
ちなみにこの人、『ラビオレプス』では“ラビット王国(バニーランド)国王”「北白川太郎」として登場し、
『ソニックウイングス』シリーズでは“プロジェクト・ブルー”の隊長にして“第二次大戦のエース”、「リヴァー・N・ホワイト卿」としても登場している謎の人である。
だが、彼が何者かはこの際どうでもよく、まずはライフ回復をお願いするのが犬福ブリーダーの常である。
ロンチー(ろんちー)
…キャラクター/1・2
犬福をいじめることを至上の喜びとし、犬福をいじめる為に主人公の町に出没し始めた、通称“犬福虐待女”。
犬福をいじめる為なら、他人の家を突き止めて、土足で上がり込むことも辞さない行動派。
かなりのセクシー美女だが、紙一重系の出で立ちと危険な言動の為、地域住民から、特に犬福ブリーダーと飼い犬福に恐れられている。
(あんなのが白昼堂々うろつけばなあ…)
初代『すくすく犬福』では絶対に遭遇するお邪魔キャラだった。
だが、『犬福2』の彼女は特定ルートを通らないと出現しない、隠しキャラクターに近い立ち位置である。
いずれにせよ、彼女に遭遇してしまった犬福は、恐ろしいミニゲームへの挑戦を余儀なくされてしまう。
警察も捜査しているのだが、あまりの神出鬼没ぶりにほとほと手を焼いているとか。
また、超国家組織“プロジェクト・ブルー”にも追われている身であるらしい。
彼女の正体や、犬福をいじめる理由は明らかにされていない。
しかし、『犬福2』では彼女の正体の鍵を握る人物が…?
なお、ロンチーは“竜吉”と書き、彼女の正式な名前は「竜吉公主」であるらしい。
龍 雲猫(ろん・ゆんまお)
…キャラクター/1・2
“三度の飯より飯が好き”(あれ?)という感じのする、ロングヘアーの女の子。
初代『すくすく犬福』では、「竜福」の“ぱいろん”と共に中華料理店でアルバイトをしていた17歳の高校生として登場。
彼女の登場するイベントでは、大概“犬福飯店”のミニゲームが楽しめる。
『犬福2』でも登場するが、学生なのか社会人なのかははっきりしていない。
食べ物が絡むと、たとえ豚まん一つでも目の色を変えて執着し(比喩ではない)、
もしも奪われようものなら、奪った相手の顔は決して忘れない粘着質。
逆に自分の手中に納めれば、この上ない至福の表情を「むふ~」と浮かべる。
このような彼女の食い意地の悪さを、自身は全く自覚していないらしいが、
基本的にさっぱりと気っ風のよい、友達としては理想の性格。
料理の腕には自信があるらしい。
【犬福帳 ~わ行~】
『わくわく犬福園』(わくわくいぬふくえん)
…その他
『すくすく犬福』シリーズのオフィシャルウェブサイト。
各種イベント情報や読者による犬福写真投稿等、犬福全盛期にはそこそこ賑わっていたようだが、
2007年5月の更新を最後に、現在では残念ながら活動を停止している。

わんぱくでぶ福(わんぱくでぶふく)
…犬福/2
『犬福2』で登場した“ちから系”の進化形態。
はち切れんばかりのジーンズと片耳に被った野球帽がかわいい。
進化条件は、“ちから”のパラメータが最も高い状態で、かつ肥満度が32パーセントを越えた時。
クイズパートでの特殊能力は“得点3倍”。
ミニゲーム『ラブミーテンダー』でのショットは大型ミサイルタイプ。
残念ながら、『犬福ファイト』には参戦しない。
通称“石塚福”(笑)。

わんぱく福(わんぱくふく)
…犬福/1・2
前後逆に被った野球帽と、ほっぺたの絆創膏がトレードマークの犬福で、“ちから系”の進化形態。
初代『すくすく犬福』では7月と12月に“ちから”が最も高い状態で、
『犬福2』では、パラメータの高い順にちから>すばやさ>しんらい>かしこさ…で育てると、この形態に進化する。
クイズパートでの特殊能力は“得点2倍”で、
ミニゲーム『ラブミーテンダー』でのショットはツインビームタイプ。
前述のわんぱくでぶ福同様、『犬福ファイト』には参戦しないのが悔やまれる。
また、初代『犬福ラブミーテンダー』でも使用できなかった、不遇の進化形態でもある。
個人的には、ミニゲームで負けた後の、涙をぽろぽろこぼした泣き顔が可愛くて好きである。
#149 間違い間違い大間違い! ~後編~
昨日はほとんど一日中、表に出てから丸太をびゃんびゃん切る仕事に回っておりました。
“植物を刃物で切る”という点に関してだけは、薙さんのお仕事と差異はありません。
それ以外は、切る対象の用途とスケール、刃物の内容等々、何から何まで違いますが、どちらも仕事だということに違いありません。
話を戻して、それまでずっと曇っていた空が、午後4時に差し掛かる頃から徐々に晴れていきました。
久方ぶりに清々しい青空を拝めて気分爽快!
…なのも束の間。
顔に照りつける西日が熱い熱い。
少しは手加減してくれ。
それと、「GAMEショコラ」にて、やはり久方ぶりのモンコレ大会(二回分)に参加。
面子は違うけれど、やっぱりいつもの一騎討ち状態でした(苦笑)。
相手は始めて間もない初心者だったけれど、思いの外苦戦しました。
一度目は、本陣陥落勝ち。
二度目は、ぎりぎりの判定勝ち。
危なかった、危なかったにょ。
…ここからは前回の続き。
過去のしろへ~がやらかした、珍妙な“間違い”をピックアップ。
〈言い間違い〉
…中学生時代。
ある日、誰やら(具体的には忘れた)から、何かのちょっかいを出されました。
しろへ~は基本的に争いを好みませんが、正当な理由なく危害を加える輩には反撃します。
その時は罵声の応酬だったのですが、相手の罵声に堪えかねたしろへ~は、遂に激発しました。
「………っ、このばけー!!」
“バカ”と“ボケ”がごちゃ混ぜに(笑)。
俺はO次郎か。バケラッタ。
意外と、その時は何の突っ込みもありませんでした(苦笑)。
〈見間違い〉
…あれは、確かまだ20世紀だった頃。
とあるコンビニに入ったしろへ~の目に留まったのは一部の新聞。
見出しには、このような言葉がでかでかと印字されておりました。
“○○、犬福値下げ云々”
何ぃ!?(しろへ~超反応)
…。(見直す)
……なんだ、“大幅値下げ”かよ。
(舌打ち)
…当時から犬福にぞっこん惚れ込んでいた、しろへ~のアレっぷりが窺い知れるエピソードですね(苦笑)。
期待させやがってからに。(逆恨み)
〈読み間違い〉
ところで下の一節を見てくれ。
こいつをどう読む?
“ハマス後継に最強硬派”
…数年前。
仕事から帰ってきたしろへ~と学校帰りの友人達が、毎日のようにたむろしていた場所での事。
そこでしろへ~の目に留まったのは、またもや一部の新聞。
その見出しに綴られていたのが、先の一節です。
最強…硬派…?
『オズヌ』とか『押忍!空手部』とか『炎の転校生』とか、そういうの?
(数秒後)あ、“タカ派”とか“武闘派”の事か!
誤…最強・硬派
正…最・強硬派
なお、そこに居合わせていた友人一同も、一様に“最強・硬派”と読みました(苦笑)。
最強の硬派だと読んでしまった、そこの貴方!
速やかに名乗り出てください。
誰にも言わないから。
“植物を刃物で切る”という点に関してだけは、薙さんのお仕事と差異はありません。
それ以外は、切る対象の用途とスケール、刃物の内容等々、何から何まで違いますが、どちらも仕事だということに違いありません。
話を戻して、それまでずっと曇っていた空が、午後4時に差し掛かる頃から徐々に晴れていきました。
久方ぶりに清々しい青空を拝めて気分爽快!
…なのも束の間。
顔に照りつける西日が熱い熱い。
少しは手加減してくれ。
それと、「GAMEショコラ」にて、やはり久方ぶりのモンコレ大会(二回分)に参加。
面子は違うけれど、やっぱりいつもの一騎討ち状態でした(苦笑)。
相手は始めて間もない初心者だったけれど、思いの外苦戦しました。
一度目は、本陣陥落勝ち。
二度目は、ぎりぎりの判定勝ち。
危なかった、危なかったにょ。
…ここからは前回の続き。
過去のしろへ~がやらかした、珍妙な“間違い”をピックアップ。
〈言い間違い〉
…中学生時代。
ある日、誰やら(具体的には忘れた)から、何かのちょっかいを出されました。
しろへ~は基本的に争いを好みませんが、正当な理由なく危害を加える輩には反撃します。
その時は罵声の応酬だったのですが、相手の罵声に堪えかねたしろへ~は、遂に激発しました。
「………っ、このばけー!!」
“バカ”と“ボケ”がごちゃ混ぜに(笑)。
俺はO次郎か。バケラッタ。
意外と、その時は何の突っ込みもありませんでした(苦笑)。
〈見間違い〉
…あれは、確かまだ20世紀だった頃。
とあるコンビニに入ったしろへ~の目に留まったのは一部の新聞。
見出しには、このような言葉がでかでかと印字されておりました。
“○○、犬福値下げ云々”
何ぃ!?(しろへ~超反応)
…。(見直す)
……なんだ、“大幅値下げ”かよ。
(舌打ち)
…当時から犬福にぞっこん惚れ込んでいた、しろへ~のアレっぷりが窺い知れるエピソードですね(苦笑)。
期待させやがってからに。(逆恨み)
〈読み間違い〉
ところで下の一節を見てくれ。
こいつをどう読む?
“ハマス後継に最強硬派”
…数年前。
仕事から帰ってきたしろへ~と学校帰りの友人達が、毎日のようにたむろしていた場所での事。
そこでしろへ~の目に留まったのは、またもや一部の新聞。
その見出しに綴られていたのが、先の一節です。
最強…硬派…?
『オズヌ』とか『押忍!空手部』とか『炎の転校生』とか、そういうの?
(数秒後)あ、“タカ派”とか“武闘派”の事か!
誤…最強・硬派
正…最・強硬派
なお、そこに居合わせていた友人一同も、一様に“最強・硬派”と読みました(苦笑)。
最強の硬派だと読んでしまった、そこの貴方!
速やかに名乗り出てください。
誰にも言わないから。
#149 間違い間違い大間違い! ~前編~
本日の聞き間違い。
“どなべカンタービレ”。
土鍋?
言うまでもなく、『のだめカンタービレ』の事ですね(笑)。
この、今をときめく『のだめ』ですが、しろへ~は原作の漫画もアニメも実写ドラマも、ろくすっぽ見たことがありません。
無論、劇場版も。
なんでも、タイトルの“のだめ”というのは、ヒロイン「野田恵(のだめぐみ)」の愛称だそうですが…。
ごめん。俺、同じ野田なら
ノダミキ(※)の方がいい(誰に謝っているのかは不明)。
※…四コマ漫画『GA 芸術科アートデザインクラス』の主役の一人で、本名は「野田ミキ」。
作中のキャラクターの中でも一二を争うであろう人気者。
…久々に更新する当ブログですが、今回のテーマは“間違い”。
しろへ~がこれまで生きてきた中でやってしまった色々な間違いを、ちょっとだけピックアップしてみます。
〈聞き間違い・その2〉
これは、聞き間違いというよりは勘違いの範疇でしょうか。
高校生時代、今の住まいに引っ越しをする際、それまでの住まいで荷造りと掃除をしていたのですが…。
マスクを着けずにいた所為で、埃で鼻をやられ、続いて喉もやられ、ついには風邪を引いてしまいました。
そうなると胃腸の具合も悪くなり、お腹をも壊してしまった訳です。
…それから数日後、引っ越しを終え、風邪も治ったかに見えたしろへ~でしたが、お腹の具合だけはいまいち不透明な状態でした。
お腹が痛い訳でもなく、お腹がゆるい訳でもないのに、“ぐるぐるごろごろ”と鳴るのです。
何故?
そして、さらに幾日が経過した頃。
体調は悪くないものの、相変わらず“ぐるぐるごろごろ”が止みませんでしたが、しろへ~はあることに気付きました。
どうやら、この“ぐるぐるごろごろ”の症状は、しろへ~がある特定の部屋に居る時にのみ起こる様子。
具体的に言うと、テレビと新しい冷蔵庫の置かれた部屋に居る時。
???
そんなある日。
件の部屋に居たしろへ~は、その場に居たしろへ~母に事情説明。
しろへ~「…これこれこういう訳で、未だにおかしいんだよね」
しろへ~母「何それ?本当におかしいねえ」
しろへ~「どうしてだろうね?(ぐるぐるごろごろ)…ほらまた始まった」
しろへ~母「え?(ぐるぐるごろごろ)…ひょっとして、この音?」
しろへ~「そう、これ」
しろへ~母「…これ、冷蔵庫の音じゃない(笑)?」
…。
何?
…(ぐるぐるごろごろ)…。
…。(しろへ~、耳を澄ます)
……。
………。
…………本当だよ。
何て事だ!
今まで冷蔵庫の傍であぐらをかいていたのと、風邪を引いているという先入観の所為で、この音の出所を掴み損ねていたというのか!?
「では、しろへ~の苦悩は?」
「わりと無駄」
そんな馬鹿話。
〈後編に続く〉
“どなべカンタービレ”。
土鍋?
言うまでもなく、『のだめカンタービレ』の事ですね(笑)。
この、今をときめく『のだめ』ですが、しろへ~は原作の漫画もアニメも実写ドラマも、ろくすっぽ見たことがありません。
無論、劇場版も。
なんでも、タイトルの“のだめ”というのは、ヒロイン「野田恵(のだめぐみ)」の愛称だそうですが…。
ごめん。俺、同じ野田なら
ノダミキ(※)の方がいい(誰に謝っているのかは不明)。
※…四コマ漫画『GA 芸術科アートデザインクラス』の主役の一人で、本名は「野田ミキ」。
作中のキャラクターの中でも一二を争うであろう人気者。
…久々に更新する当ブログですが、今回のテーマは“間違い”。
しろへ~がこれまで生きてきた中でやってしまった色々な間違いを、ちょっとだけピックアップしてみます。
〈聞き間違い・その2〉
これは、聞き間違いというよりは勘違いの範疇でしょうか。
高校生時代、今の住まいに引っ越しをする際、それまでの住まいで荷造りと掃除をしていたのですが…。
マスクを着けずにいた所為で、埃で鼻をやられ、続いて喉もやられ、ついには風邪を引いてしまいました。
そうなると胃腸の具合も悪くなり、お腹をも壊してしまった訳です。
…それから数日後、引っ越しを終え、風邪も治ったかに見えたしろへ~でしたが、お腹の具合だけはいまいち不透明な状態でした。
お腹が痛い訳でもなく、お腹がゆるい訳でもないのに、“ぐるぐるごろごろ”と鳴るのです。
何故?
そして、さらに幾日が経過した頃。
体調は悪くないものの、相変わらず“ぐるぐるごろごろ”が止みませんでしたが、しろへ~はあることに気付きました。
どうやら、この“ぐるぐるごろごろ”の症状は、しろへ~がある特定の部屋に居る時にのみ起こる様子。
具体的に言うと、テレビと新しい冷蔵庫の置かれた部屋に居る時。
???
そんなある日。
件の部屋に居たしろへ~は、その場に居たしろへ~母に事情説明。
しろへ~「…これこれこういう訳で、未だにおかしいんだよね」
しろへ~母「何それ?本当におかしいねえ」
しろへ~「どうしてだろうね?(ぐるぐるごろごろ)…ほらまた始まった」
しろへ~母「え?(ぐるぐるごろごろ)…ひょっとして、この音?」
しろへ~「そう、これ」
しろへ~母「…これ、冷蔵庫の音じゃない(笑)?」
…。
何?
…(ぐるぐるごろごろ)…。
…。(しろへ~、耳を澄ます)
……。
………。
…………本当だよ。
何て事だ!
今まで冷蔵庫の傍であぐらをかいていたのと、風邪を引いているという先入観の所為で、この音の出所を掴み損ねていたというのか!?
「では、しろへ~の苦悩は?」
「わりと無駄」
そんな馬鹿話。
〈後編に続く〉
#148 バトン制作秘話
快晴!
今日は朝から、雲一つない清々しい天気♪
いやあ、久し振りだね。
あまりの気持ち良さに、出勤の途中で、自転車を止めてぱしゃり。

写真の技術もへったくれも無いけれど、個人的にお気に入りの一枚です。
前回の記事にて、『カウントアップバトン』なるバトンを考案したしろへ~。
このバトンのコンセプトは三つありまして、
一つは“史上最高につまらない事”(笑)。
もう一つは“手間がかからない事”。
最後に、“どれだけ続いたか一目で判る事”。
“面白い”“つまらない”はともかく、バトンの種類によっては、やたらめったら長い内容のものがあります。
それだと、いくら面白そうでも、余程の熱意や根気がないと答えようという気が起きないのでは?…と思ったのです。
以前の『アンカー禁止バトン』などが、まさにその例なのですが、おしゃべりで自己顕示欲の強いしろへ~は、頑張って回答しました(苦笑)。
で、しろへ~の話はさておき、次々と継続する事に意義のあるバトンですから、
回答が億劫にならない、手間のかからない簡潔な内容を意識して創ってみました。
また、“今、これだけの人が、このバトンに回答している”という事実を数字で示すことで、
ちょっとした連帯感みたいなもの(?)を植え付けて、バトン回答の意欲を持たせてみようと考えた訳です。
…そうして生み出されたのが、前回の『カウントアップバトン』(質問総数…1)でした。
これは、ちょっと他所では見られないアイデアのバトンじゃないかな?
…と自画自賛(笑)。
が。
調べてみると、この“カウントアップ”は、既に先駆者が居た事が発覚。
『進化バトン』と銘打たれたそのバトンは、回答者が増えていく毎に“○代目進化バトン”とカウントアップしていくシステム。
更に、廻ってきた質問群から気に入らない質問を一つ(三つの場合もある)削り、新たに自分で考案した質問を自分で答え、次に廻す…という内容だそうです。
ははあ、なるほど。
だから“進化”…か。
“気に入らない質問”という表現(原文のまま)が少し好戦的に感じるのが気になるけど…、
こっちの方が面白そう?
今日は朝から、雲一つない清々しい天気♪
いやあ、久し振りだね。
あまりの気持ち良さに、出勤の途中で、自転車を止めてぱしゃり。

写真の技術もへったくれも無いけれど、個人的にお気に入りの一枚です。
前回の記事にて、『カウントアップバトン』なるバトンを考案したしろへ~。
このバトンのコンセプトは三つありまして、
一つは“史上最高につまらない事”(笑)。
もう一つは“手間がかからない事”。
最後に、“どれだけ続いたか一目で判る事”。
“面白い”“つまらない”はともかく、バトンの種類によっては、やたらめったら長い内容のものがあります。
それだと、いくら面白そうでも、余程の熱意や根気がないと答えようという気が起きないのでは?…と思ったのです。
以前の『アンカー禁止バトン』などが、まさにその例なのですが、おしゃべりで自己顕示欲の強いしろへ~は、頑張って回答しました(苦笑)。
で、しろへ~の話はさておき、次々と継続する事に意義のあるバトンですから、
回答が億劫にならない、手間のかからない簡潔な内容を意識して創ってみました。
また、“今、これだけの人が、このバトンに回答している”という事実を数字で示すことで、
ちょっとした連帯感みたいなもの(?)を植え付けて、バトン回答の意欲を持たせてみようと考えた訳です。
…そうして生み出されたのが、前回の『カウントアップバトン』(質問総数…1)でした。
これは、ちょっと他所では見られないアイデアのバトンじゃないかな?
…と自画自賛(笑)。
が。
調べてみると、この“カウントアップ”は、既に先駆者が居た事が発覚。
『進化バトン』と銘打たれたそのバトンは、回答者が増えていく毎に“○代目進化バトン”とカウントアップしていくシステム。
更に、廻ってきた質問群から気に入らない質問を一つ(三つの場合もある)削り、新たに自分で考案した質問を自分で答え、次に廻す…という内容だそうです。
ははあ、なるほど。
だから“進化”…か。
“気に入らない質問”という表現(原文のまま)が少し好戦的に感じるのが気になるけど…、
こっちの方が面白そう?
#147 バトン、はじめました
…2004年頃、海外のブログで始まったと言われる
『Musical Baton』(ミュージカルバトン)。
これを皮切りに、今に至るまで、ネット世界には無数のバトンが乱立しています。
自己紹介。
趣味関連。
好きなもの。
エトセトラ、エトセトラ。
誰かが答えているのを見たり、自分で答えたりするのが思いの外楽しいものです。
もっとも、しろへ~自身は一度しか答えたことがありませんが(苦笑)。
そこで。
ここらでひとつ、しろへ~もバトンを考案する事にしました。
…。(考案中)
よし、できた。(はやっ!)
『Musical Baton』(ミュージカルバトン)。
これを皮切りに、今に至るまで、ネット世界には無数のバトンが乱立しています。
自己紹介。
趣味関連。
好きなもの。
エトセトラ、エトセトラ。
誰かが答えているのを見たり、自分で答えたりするのが思いの外楽しいものです。
もっとも、しろへ~自身は一度しか答えたことがありませんが(苦笑)。
そこで。
ここらでひとつ、しろへ~もバトンを考案する事にしました。
…。(考案中)
よし、できた。(はやっ!)
#146 ひやい、ぬくい、あつい。
〈ひやい話〉
今日は午前中から寒い寒い。
冷たい雨が寒い寒い。
お昼には雨は上がったけれど、この日は一日中肌寒く、あまりの寒さにハンス(908HTT)になってしまいそうでした。
コヒュー。
コヒュー。
(解らない方は、“908HTT”で検索。 こち。)
今でも、手がかじかんでるし…。
タイツを穿くか、上着を羽織って来れば良かったなあ…と後悔すること頻り。
〈ぬくい話〉
職場での休憩時間での事。
しろへ~が携帯電話をこちこちしている後ろで、妻子を持つ同僚3人が雑談に興じておりました。
独り者のしろへ~が、こっそり耳を傾けてみると…。
「最近、上の子が“おしりって、どうしてわれてるの?”って聞いてくるんっスよ~」
「そんな事聞いてくるん(笑)?」
「何て答えたらいいっスかねえ(笑)?」
「難問やなあ(笑)。」
…という内容。
何というか、“赤ちゃんはどこからくるの?”と同じくらい答えづらい質問ですね(苦笑)。
その意味合いは幾分違いますが(笑)。
なんともほのぼのとした話題ですが、実際、何故なんでしょうね?
あ、人間の骨格上の問題か?
二足歩行型だからか?
もしも人間の足が一本だけだったら、お尻も割れていなかったのでは?
いや、この際、“何故割れているのか?”ではなく、“何故割れなければならなかったのか?”という、逆転の発想で(以下略)。
…結局、その時の会話では、明確な回答案は見出だせなかったご様子。
〈あつい話〉
かれこれ、幾度か話題にしていた、総帥NさんのマスタリングによるTRPG…
『メタルマックスRPG』。
つい先日、そのプレイングの一部始終を一つの読み物にした“リプレイ”が、総帥どんのホームページ『S.T.R.D』にてアップされました。
→『メタルマックスRPG』リプレイ
その内容は、当ブログの『#138』に綴られたストーリーをもっと詳しくしたもので、
かつ、GMとPCの台詞ややり取りをも加えることで、当ブログのそれよりも楽しめるようになっています。
このリプレイの一番の見所は、水城さんのプレイング。
色々とはっちゃけていて、実に活き活きしています(笑)。
GMとの付き合いが特に長いだけあり、見事にGMを手玉に取ることも。
…それで思い出したエピソード。
セッションの中盤、野盗(グラップラー)の襲撃を受ける直前、
埋設された地雷を見付けることに成功する一行。
にもかかわらず、水城さんの戦車だけは地雷エリアに直進。
GMが嬉々として地雷作動の処理を宣言するも、彼の愛車はホバー走行。
すなわち無効。
あの時のGMの悔しそうな顔ったら…(苦笑)。
キャラクター作成時、GMが頻りに装輪式や装軌式(※)の車輌を薦めていた陰には、この地雷に嵌めてやろうという思惑が含まれていたのでした。
総帥N…恐ろしい子!
※…装輪式はタイヤ走行で、装軌式はキャタピラ走行の車輌の事。
…興味がおありの方は、是非とも前述のページをご覧ください。
今日は午前中から寒い寒い。
冷たい雨が寒い寒い。
お昼には雨は上がったけれど、この日は一日中肌寒く、あまりの寒さにハンス(908HTT)になってしまいそうでした。
コヒュー。
コヒュー。
(解らない方は、“908HTT”で検索。 こち。)
今でも、手がかじかんでるし…。
タイツを穿くか、上着を羽織って来れば良かったなあ…と後悔すること頻り。
〈ぬくい話〉
職場での休憩時間での事。
しろへ~が携帯電話をこちこちしている後ろで、妻子を持つ同僚3人が雑談に興じておりました。
独り者のしろへ~が、こっそり耳を傾けてみると…。
「最近、上の子が“おしりって、どうしてわれてるの?”って聞いてくるんっスよ~」
「そんな事聞いてくるん(笑)?」
「何て答えたらいいっスかねえ(笑)?」
「難問やなあ(笑)。」
…という内容。
何というか、“赤ちゃんはどこからくるの?”と同じくらい答えづらい質問ですね(苦笑)。
その意味合いは幾分違いますが(笑)。
なんともほのぼのとした話題ですが、実際、何故なんでしょうね?
あ、人間の骨格上の問題か?
二足歩行型だからか?
もしも人間の足が一本だけだったら、お尻も割れていなかったのでは?
いや、この際、“何故割れているのか?”ではなく、“何故割れなければならなかったのか?”という、逆転の発想で(以下略)。
…結局、その時の会話では、明確な回答案は見出だせなかったご様子。
〈あつい話〉
かれこれ、幾度か話題にしていた、総帥NさんのマスタリングによるTRPG…
『メタルマックスRPG』。
つい先日、そのプレイングの一部始終を一つの読み物にした“リプレイ”が、総帥どんのホームページ『S.T.R.D』にてアップされました。
→『メタルマックスRPG』リプレイ
その内容は、当ブログの『#138』に綴られたストーリーをもっと詳しくしたもので、
かつ、GMとPCの台詞ややり取りをも加えることで、当ブログのそれよりも楽しめるようになっています。
このリプレイの一番の見所は、水城さんのプレイング。
色々とはっちゃけていて、実に活き活きしています(笑)。
GMとの付き合いが特に長いだけあり、見事にGMを手玉に取ることも。
…それで思い出したエピソード。
セッションの中盤、野盗(グラップラー)の襲撃を受ける直前、
埋設された地雷を見付けることに成功する一行。
にもかかわらず、水城さんの戦車だけは地雷エリアに直進。
GMが嬉々として地雷作動の処理を宣言するも、彼の愛車はホバー走行。
すなわち無効。
あの時のGMの悔しそうな顔ったら…(苦笑)。
キャラクター作成時、GMが頻りに装輪式や装軌式(※)の車輌を薦めていた陰には、この地雷に嵌めてやろうという思惑が含まれていたのでした。
総帥N…恐ろしい子!
※…装輪式はタイヤ走行で、装軌式はキャタピラ走行の車輌の事。
…興味がおありの方は、是非とも前述のページをご覧ください。
#145 萌逸見聞録、やめました
〈萌逸見聞録・これまでのあらすじ〉
…しきりに“萌え”を連呼していたら、デギンに殴られたしろへ~。
…。
短かっ!
という訳で、今月1日よりリニューアルスタートした『萌逸見聞録』は、タイトル通り終了です。
これまで、当ブログをちまちま読んでくださっている方々からしてみれば、
「あの」(※)変貌ぶりにはさぞかし…だったかと思われます。
※…ウォルフガング・ミッターマイヤーが、パウル・フォン・オーベルシュタインを指して使う時のようなイントネーションで
コメントを書き込んでくださった方々をはじめ、皆様が一様に、しろへ~の想像通りの反応をしてくださいました(笑)。
ナイスリアクション、感謝致します。
また、『萌逸見聞録』をエイプリルフールのイベントと思われた方も少なくないでしょうが、
結論から言えばその通りです。
ただし、4月1日だけのイベントにするつもりは全くありませんでした。
その理由は…。
1…できるだけ多くの人達に、この馬鹿ネタを見て欲しかったから。
仮に1日こっきりのネタとして、その日に誰も見てくれなかった…というようなさみしい結末だけは避けたかった訳です。
もっとも、それは杞憂に終わりましたが。
2…本気で騙したかったから。
こう書くと悪人っぽいですが、事実です。
やはり、仮に1日こっきりのネタにすると、まず大抵は
“ああ、エイプリルフールのネタか(笑)”
と思われるだけで終わってしまいます。
しかし、それだけでは飽き足らないしろへ~は、実際に萌えをテーマにした記事を連載。
こうする事で、さも本当に萌えブログを始めたかのように見せ掛けた訳です。
…そして今。
“冗談じゃなかったんだ…”
と、本気で信じてしまったかも知れない方もいらっしゃったご様子。
騙してごめんなさい。
やっぱり嘘でした。
(“しょうじき”な「犬」の追加能力“ごめんなさい”の使用を宣言)
↑前々回の記事を参照
…そもそもの発端は、こ洒落た「テンプレート」~背景画像やレイアウト等、ブログの第一印象を決める土台~を模索していた時。
見付けてしまったんです。
あの萌えテンプレートを。
速攻!ダウンロードしました。
見付けた瞬間、エイプリルフールのネタとして使ってやろうと決めていました(笑)。
それから、今か今かと待ち続け、さる3月31日と4月1日の辺りで、ここぞとばかりに記事送信とブログの各所設定を変更しました。
『第零萌』の更新された時間が
“2010年4月1日0時1分”
というところに、しろへ~の無駄な意気込みが伝わってきますね(苦笑)。
“一日一萌”とか“萌えるご意見・ご感想は?”とかって何だよ。
なお、『萌逸見聞録』で使用されたテンプレートのデザインですが…。
携帯版テンプレート…「水槻アリカ」さん
PC版テンプレート…「こげどんぼ」さん
以上のお二方によるものです。
楽しく使わせて戴き、有難うございました。
また、ネタ目的に使ってしまった事、申し訳ありませんでした。
でも、いつかまた活用される時が来るでしょう。
2010年エイプリルフール企画、『萌逸見聞録』。
これまでのご愛読、有難うございました。
(たぶん愛読されていない)
今回から、これまで通りの『放逸見聞録』を再開致します。
どうぞご期待ください。
(期待しない方が身のため)
…四月馬鹿とは、巧く言ったものです。
…しきりに“萌え”を連呼していたら、デギンに殴られたしろへ~。
…。
短かっ!
という訳で、今月1日よりリニューアルスタートした『萌逸見聞録』は、タイトル通り終了です。
これまで、当ブログをちまちま読んでくださっている方々からしてみれば、
「あの」(※)変貌ぶりにはさぞかし…だったかと思われます。
※…ウォルフガング・ミッターマイヤーが、パウル・フォン・オーベルシュタインを指して使う時のようなイントネーションで
コメントを書き込んでくださった方々をはじめ、皆様が一様に、しろへ~の想像通りの反応をしてくださいました(笑)。
ナイスリアクション、感謝致します。
また、『萌逸見聞録』をエイプリルフールのイベントと思われた方も少なくないでしょうが、
結論から言えばその通りです。
ただし、4月1日だけのイベントにするつもりは全くありませんでした。
その理由は…。
1…できるだけ多くの人達に、この馬鹿ネタを見て欲しかったから。
仮に1日こっきりのネタとして、その日に誰も見てくれなかった…というようなさみしい結末だけは避けたかった訳です。
もっとも、それは杞憂に終わりましたが。
2…本気で騙したかったから。
こう書くと悪人っぽいですが、事実です。
やはり、仮に1日こっきりのネタにすると、まず大抵は
“ああ、エイプリルフールのネタか(笑)”
と思われるだけで終わってしまいます。
しかし、それだけでは飽き足らないしろへ~は、実際に萌えをテーマにした記事を連載。
こうする事で、さも本当に萌えブログを始めたかのように見せ掛けた訳です。
…そして今。
“冗談じゃなかったんだ…”
と、本気で信じてしまったかも知れない方もいらっしゃったご様子。
騙してごめんなさい。
やっぱり嘘でした。
(“しょうじき”な「犬」の追加能力“ごめんなさい”の使用を宣言)
↑前々回の記事を参照
…そもそもの発端は、こ洒落た「テンプレート」~背景画像やレイアウト等、ブログの第一印象を決める土台~を模索していた時。
見付けてしまったんです。
あの萌えテンプレートを。
速攻!ダウンロードしました。
見付けた瞬間、エイプリルフールのネタとして使ってやろうと決めていました(笑)。
それから、今か今かと待ち続け、さる3月31日と4月1日の辺りで、ここぞとばかりに記事送信とブログの各所設定を変更しました。
『第零萌』の更新された時間が
“2010年4月1日0時1分”
というところに、しろへ~の無駄な意気込みが伝わってきますね(苦笑)。
“一日一萌”とか“萌えるご意見・ご感想は?”とかって何だよ。
なお、『萌逸見聞録』で使用されたテンプレートのデザインですが…。
携帯版テンプレート…「水槻アリカ」さん
PC版テンプレート…「こげどんぼ」さん
以上のお二方によるものです。
楽しく使わせて戴き、有難うございました。
また、ネタ目的に使ってしまった事、申し訳ありませんでした。
でも、いつかまた活用される時が来るでしょう。
2010年エイプリルフール企画、『萌逸見聞録』。
これまでのご愛読、有難うございました。
(たぶん愛読されていない)
今回から、これまで通りの『放逸見聞録』を再開致します。
どうぞご期待ください。
(期待しない方が身のため)
…四月馬鹿とは、巧く言ったものです。
第四萌(#144) もえもえ~☆
“萌え”って、個人個人で色々ありますよね。
試しに、思い付くだけ列挙してみましょう。
〈列挙開始〉
「ツンデレ萌え~☆」
「ボクっ娘萌え~☆」
「ツインテール萌え~☆」
「妹萌え~☆」
「眼鏡っ娘萌え~☆」
「巫女さん萌え~☆」
「ケモノ属性萌え~☆」
「メイドさん萌え~☆ 」
「魔法少女萌え~☆」
「スク水萌え~☆」
「人外萌え~☆」
「風呂上がり萌え~☆」
「寝起き萌え~☆」
「ニーソックス萌え~☆」
「体育会系萌え~☆」
「つるぺた萌え~☆」
「恥じらい萌え~☆」
「不器用萌え~☆」
「委員長萌え~☆」
「ギャップ萌え~☆」
「小動物系萌え~☆」
「コンプレックス萌え~☆」
「デコ萌え~☆」
「男装萌え~☆」
「ぽっちゃり萌え~☆」
「絶対領域萌え~☆」
「巨大リボン萌え~☆」
「はらぺこ萌え~☆」
「天然萌え~☆」
「鎖骨萌え~☆」
「そこつ萌え~☆」
「ジャージ萌え~☆」
「ぶかぶか萌え~☆」
「うなじ萌え~☆」
「不思議ちゃん萌え~☆」
「巨大武器萌え~☆」
「女装萌え~☆」
「執事萌え~☆」
「草食系萌え~☆」
「上腕二頭筋萌え~☆」
「半ズボン萌え~☆」
「絆創膏萌え~☆」
「定位置男子萌え~☆」
「弄られ系萌え~☆」
「無精髭萌え~☆」
「早弁萌え~☆」
「アゴ割れ萌え~☆」
「脛毛萌え~☆」
「戦国萌え~☆」
「三國志萌え~☆」
「新撰組萌え~☆」
「ガテン系萌え~☆」
「俺様萌え~☆」
「ヘタレ萌え~☆」
「神主萌え~☆」
「学ラン萌え~☆」
「カイゼル髭萌え~☆」
「膝小僧萌え~☆」
「ちょいワル親父萌え~☆」
「お兄ちゃん萌え~☆」
「特攻服萌え~☆」
「リーゼント萌え~☆」
「七三萌え~☆」
「加齢臭萌え~☆」
「バーコード萌え~☆」
「ハートマン(海兵隊式)萌え~☆」
「制服萌え~☆」
「パンツいっちょ萌え~☆」
「主夫萌え~☆」
「バーテン萌え~☆」
「正中線萌え~☆」
「覆面萌え~☆」
「コンクリ詰め萌え~☆」
「バールのようなもの萌え~☆」
「毒霧萌え~☆」
「黒魔術萌え~☆」
「錬金術萌え~☆」
「隠し扉萌え~☆」
「影武者萌え~☆」
「悪の秘密結社萌え~☆」
「アナグラム萌え~☆」
「密室トリック萌え~☆」
「ダイイングメッセージ萌え~☆」
「隠れ家キッチン萌え~☆」
「シェフの気まぐれ萌え~☆」
「天然理心流萌え~☆」
「薩摩示現流萌え~☆」
「大艦巨砲萌え~☆」
「長槍密集陣形萌え~☆」
「天下三分萌え~☆」
「電撃戦萌え~☆」
「戦車跨乗戦術萌え~☆」
「サイバーテロ萌え~☆」
「エコカー減税萌え~☆」
「天下り萌え~☆」
「脱税萌え~☆」
「所得隠し萌え~☆」
「産地偽装萌え~☆」
「不法投棄萌え~☆」
「訴訟萌え~☆」
「ごみ屋敷萌え~☆」
「クレーマー萌え~☆」
「放し飼い萌え~☆」
「歩き煙草萌え~☆」
「放射能萌え~☆」
「環境ホルモン萌え~☆」
「遺伝子組み替え萌え~☆」
「地球温暖化萌え~☆」
「生態系破壊萌え~☆」
「資源枯渇萌え~☆」
「ガード不能萌え~☆」
「死亡フラグ萌え~☆」
「パワーレベリング萌え~☆」
「2ちゃんねる内で不毛な喧嘩萌え~☆」
「ニコニコ動画中毒萌え~☆」
「ネットカフェ住人化萌え~☆」
「DQN萌え~☆」
「七味唐辛子萌え~☆」
「輸入雑貨萌え~☆」
「蛸足配線萌え~☆」
「TKG萌え~☆」
「軽石萌え~☆」
ズゥゥゥン
「!?」

『トニーたけざきのガンダム漫画』(角川書店刊)より。
〈デギンに殴られて強制終了〉
試しに、思い付くだけ列挙してみましょう。
〈列挙開始〉
「ツンデレ萌え~☆」
「ボクっ娘萌え~☆」
「ツインテール萌え~☆」
「妹萌え~☆」
「眼鏡っ娘萌え~☆」
「巫女さん萌え~☆」
「ケモノ属性萌え~☆」
「メイドさん萌え~☆ 」
「魔法少女萌え~☆」
「スク水萌え~☆」
「人外萌え~☆」
「風呂上がり萌え~☆」
「寝起き萌え~☆」
「ニーソックス萌え~☆」
「体育会系萌え~☆」
「つるぺた萌え~☆」
「恥じらい萌え~☆」
「不器用萌え~☆」
「委員長萌え~☆」
「ギャップ萌え~☆」
「小動物系萌え~☆」
「コンプレックス萌え~☆」
「デコ萌え~☆」
「男装萌え~☆」
「ぽっちゃり萌え~☆」
「絶対領域萌え~☆」
「巨大リボン萌え~☆」
「はらぺこ萌え~☆」
「天然萌え~☆」
「鎖骨萌え~☆」
「そこつ萌え~☆」
「ジャージ萌え~☆」
「ぶかぶか萌え~☆」
「うなじ萌え~☆」
「不思議ちゃん萌え~☆」
「巨大武器萌え~☆」
「女装萌え~☆」
「執事萌え~☆」
「草食系萌え~☆」
「上腕二頭筋萌え~☆」
「半ズボン萌え~☆」
「絆創膏萌え~☆」
「定位置男子萌え~☆」
「弄られ系萌え~☆」
「無精髭萌え~☆」
「早弁萌え~☆」
「アゴ割れ萌え~☆」
「脛毛萌え~☆」
「戦国萌え~☆」
「三國志萌え~☆」
「新撰組萌え~☆」
「ガテン系萌え~☆」
「俺様萌え~☆」
「ヘタレ萌え~☆」
「神主萌え~☆」
「学ラン萌え~☆」
「カイゼル髭萌え~☆」
「膝小僧萌え~☆」
「ちょいワル親父萌え~☆」
「お兄ちゃん萌え~☆」
「特攻服萌え~☆」
「リーゼント萌え~☆」
「七三萌え~☆」
「加齢臭萌え~☆」
「バーコード萌え~☆」
「ハートマン(海兵隊式)萌え~☆」
「制服萌え~☆」
「パンツいっちょ萌え~☆」
「主夫萌え~☆」
「バーテン萌え~☆」
「正中線萌え~☆」
「覆面萌え~☆」
「コンクリ詰め萌え~☆」
「バールのようなもの萌え~☆」
「毒霧萌え~☆」
「黒魔術萌え~☆」
「錬金術萌え~☆」
「隠し扉萌え~☆」
「影武者萌え~☆」
「悪の秘密結社萌え~☆」
「アナグラム萌え~☆」
「密室トリック萌え~☆」
「ダイイングメッセージ萌え~☆」
「隠れ家キッチン萌え~☆」
「シェフの気まぐれ萌え~☆」
「天然理心流萌え~☆」
「薩摩示現流萌え~☆」
「大艦巨砲萌え~☆」
「長槍密集陣形萌え~☆」
「天下三分萌え~☆」
「電撃戦萌え~☆」
「戦車跨乗戦術萌え~☆」
「サイバーテロ萌え~☆」
「エコカー減税萌え~☆」
「天下り萌え~☆」
「脱税萌え~☆」
「所得隠し萌え~☆」
「産地偽装萌え~☆」
「不法投棄萌え~☆」
「訴訟萌え~☆」
「ごみ屋敷萌え~☆」
「クレーマー萌え~☆」
「放し飼い萌え~☆」
「歩き煙草萌え~☆」
「放射能萌え~☆」
「環境ホルモン萌え~☆」
「遺伝子組み替え萌え~☆」
「地球温暖化萌え~☆」
「生態系破壊萌え~☆」
「資源枯渇萌え~☆」
「ガード不能萌え~☆」
「死亡フラグ萌え~☆」
「パワーレベリング萌え~☆」
「2ちゃんねる内で不毛な喧嘩萌え~☆」
「ニコニコ動画中毒萌え~☆」
「ネットカフェ住人化萌え~☆」
「DQN萌え~☆」
「七味唐辛子萌え~☆」
「輸入雑貨萌え~☆」
「蛸足配線萌え~☆」
「TKG萌え~☆」
「軽石萌え~☆」
ズゥゥゥン
「!?」

『トニーたけざきのガンダム漫画』(角川書店刊)より。
〈デギンに殴られて強制終了〉
第三萌(#143) 萌えを演じろ! ~ゆうやけこやけ~ 下
7日の夜、久しぶりにFire君と会いました。
彼と我々とでは、その職業柄、休日が全くと言っていいほど噛み合わず、なかなか会うことができなかった分、終始高いテンションで遊べました。
トイザらス見てきたり古本屋見てきたり、『ファンタシースターポータブル2』を遊んだり。
その際食事を摂ったのですが、うっかり上顎を火傷してしまい、未だに治らず苦しんでいるしろへ~です。
ご飯食べるのにも、お茶飲むのにも痛い痛い。
…いやあ、実に楽しかった。
今度は、皆で遊びたいものですね。
〈前回の続き〉
“ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ”こと『ゆうやけこやけ』。
先に紹介した『メイドRPG』と違い、しろへ~はこのTRPGを一度だけ遊んだことがあります。
それは、2007年秋の『S.T.R.D第4回例会』での事。
『星のハーモニー』と題されたシナリオを遊ばせて貰ったのですが、それを超簡潔に説明しますと…。
“大手術を控えた、重い病と闘う少女の不安を取り除き、元気と希望を与えること”
…が目的の物語でした。
ここで、しろへ~が演じた変化は「犬」。
当初、男の子という設定だったけれど、急遽女の子に変更。
3歳の白いわんこで、名前は「ましろ」(真白)。
変身すると、白の和服に桃色のはんてんを羽織った10歳位の女の子になります。
(イメージ的に)『犬福少女』を演じてみたかったんです(苦笑)。
いや、決して語尾に“にょ”とかは言ってませんよ(笑)。
シナリオでは、全員が頭を絞って機転を利かせたり、上手く場を和ませたり。
そうして、変化(プレイヤー)も語り手(ゲームマスター)も夢を与えたり貰ったり。
たまに、夢を催促したり(笑)。
ちゃりんちゃりんと、プラスチック製のチップが飛び交います。
(夢を管理しやすくする為のコドゥーグで、トランプ等でも構わない)
この機転を利かすロールプレイが重要かつ楽しいところで、
変化の種類毎に設定された能力をフル活用すれば、ある程度の難題はクリアできます。
また、物語の推移も、変化達の機転次第でいくらでも変わるところも楽しいのです。
…そんなこんなで、初体験の『ゆうやけこやけ』は、語り手さんのマスタリングの手腕の高さもあり、円滑にハッピーエンドを迎えることができました。
当時の語り手さんからも教わったことですが、このTRPGを遊ぶ際の注意点が幾つかあります。
1…変化はあくまでも動物なので、それに相応しいレベルのロールプレイをする事
綿密な行動計画を立てる事や、必要以上に人間世界のルール(法律とか)に詳しすぎるのは不自然だという理由。
分かりやすく言えば、小さい子供を演じるつもりでいれば問題ありません。
2…変化の名前に、複雑なネーミングや漢字つきのネーミングは不可
(一部除く)
変化達の正体は基本的に野生の動物なので、あまりにも人間的な名付け方はNGとのこと。
ただし、特定の“弱点”を持たせた「狐」と「犬」のみ、漢字の使用が認められます。
3…選んだ“弱点”に基づいたロールプレイをしなければならない
変化達は、キャラクター作成時に“弱点”と、それに連動した“追加能力”を持つことになります。
プレイヤーは、状況によって、その弱点に沿ったプレイングを要求されてしまいます。
例えば、「犬」の弱点の一つ“しょうじき”。
どんなに些細な事でも、どんなに誰かを優しく気遣った上での事でも、
これを持つ犬の変化は一切の“嘘”がつけません。
(しろへ~の「ましろ」も正直者でした)
その代わりに、追加能力“ごめんなさい”を使うことで、余程致命的な過失でない限り、大抵のやんちゃを許して貰えます。
(ただし、ちゃんと誠意を込めて謝ること!)
4…無邪気な気持ちと優しい心を持って遊ぶこと
一番重要な事。
『ゆうやけこやけ』は、誰かと争うのではなく、誰かを救い、癒してあげる為のTRPG。
更に言うと、語り手を含めた全ての参加者が幸せになる為のTRPGです。
そんなゲームだから、闘争心とか破壊衝動とか、そういった物騒な気持ちは持ち込まないようにしましょう。
でなければ、別のTRPGを遊ぶべきです。
…このように、『ゆうやけこやけ』は、ある程度年齢を重ねるとかなり気恥ずかしいTRPGですが、是非とも一度は経験してほしい逸品です。
が。
このシリーズは非常にマイナーなTRPGですので、なかなかお目にかかる機会がありません。
そこで、手軽に『ゆうやけこやけ』の世界観を楽しめる、身近な書籍を一つ紹介します。

『ねこむすめ道草日記』。
(リュウコミックス/徳間書店)
『ゆうやけこやけ』のキャラクターデザインと挿絵を手掛けた「いけ」さんによる漫画で、
田舎の町「渋垣町」を舞台に、黒猫の変化(作中では「妖」…“あやかし”)「黒菜」が繰り広げる、ちょっと不思議でほのぼのあったかな日常が描かれています。
たまに、ちょっぴりエロチックな描写がスパイスとして盛り込まれていますが、全体の雰囲気は『ゆうやけこやけ』と差異がありません。
こちらも、是非とも皆様におすすめしたい作品です。
以上で、『ゆうやけこやけ』に関する話題は終了です。
結論として、
“ほのぼのあったか”は萌えの一つなんだぜ!…という話でした。
彼と我々とでは、その職業柄、休日が全くと言っていいほど噛み合わず、なかなか会うことができなかった分、終始高いテンションで遊べました。
トイザらス見てきたり古本屋見てきたり、『ファンタシースターポータブル2』を遊んだり。
その際食事を摂ったのですが、うっかり上顎を火傷してしまい、未だに治らず苦しんでいるしろへ~です。
ご飯食べるのにも、お茶飲むのにも痛い痛い。
…いやあ、実に楽しかった。
今度は、皆で遊びたいものですね。
〈前回の続き〉
“ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ”こと『ゆうやけこやけ』。
先に紹介した『メイドRPG』と違い、しろへ~はこのTRPGを一度だけ遊んだことがあります。
それは、2007年秋の『S.T.R.D第4回例会』での事。
『星のハーモニー』と題されたシナリオを遊ばせて貰ったのですが、それを超簡潔に説明しますと…。
“大手術を控えた、重い病と闘う少女の不安を取り除き、元気と希望を与えること”
…が目的の物語でした。
ここで、しろへ~が演じた変化は「犬」。
当初、男の子という設定だったけれど、急遽女の子に変更。
3歳の白いわんこで、名前は「ましろ」(真白)。
変身すると、白の和服に桃色のはんてんを羽織った10歳位の女の子になります。
(イメージ的に)『犬福少女』を演じてみたかったんです(苦笑)。
いや、決して語尾に“にょ”とかは言ってませんよ(笑)。
シナリオでは、全員が頭を絞って機転を利かせたり、上手く場を和ませたり。
そうして、変化(プレイヤー)も語り手(ゲームマスター)も夢を与えたり貰ったり。
たまに、夢を催促したり(笑)。
ちゃりんちゃりんと、プラスチック製のチップが飛び交います。
(夢を管理しやすくする為のコドゥーグで、トランプ等でも構わない)
この機転を利かすロールプレイが重要かつ楽しいところで、
変化の種類毎に設定された能力をフル活用すれば、ある程度の難題はクリアできます。
また、物語の推移も、変化達の機転次第でいくらでも変わるところも楽しいのです。
…そんなこんなで、初体験の『ゆうやけこやけ』は、語り手さんのマスタリングの手腕の高さもあり、円滑にハッピーエンドを迎えることができました。
当時の語り手さんからも教わったことですが、このTRPGを遊ぶ際の注意点が幾つかあります。
1…変化はあくまでも動物なので、それに相応しいレベルのロールプレイをする事
綿密な行動計画を立てる事や、必要以上に人間世界のルール(法律とか)に詳しすぎるのは不自然だという理由。
分かりやすく言えば、小さい子供を演じるつもりでいれば問題ありません。
2…変化の名前に、複雑なネーミングや漢字つきのネーミングは不可
(一部除く)
変化達の正体は基本的に野生の動物なので、あまりにも人間的な名付け方はNGとのこと。
ただし、特定の“弱点”を持たせた「狐」と「犬」のみ、漢字の使用が認められます。
3…選んだ“弱点”に基づいたロールプレイをしなければならない
変化達は、キャラクター作成時に“弱点”と、それに連動した“追加能力”を持つことになります。
プレイヤーは、状況によって、その弱点に沿ったプレイングを要求されてしまいます。
例えば、「犬」の弱点の一つ“しょうじき”。
どんなに些細な事でも、どんなに誰かを優しく気遣った上での事でも、
これを持つ犬の変化は一切の“嘘”がつけません。
(しろへ~の「ましろ」も正直者でした)
その代わりに、追加能力“ごめんなさい”を使うことで、余程致命的な過失でない限り、大抵のやんちゃを許して貰えます。
(ただし、ちゃんと誠意を込めて謝ること!)
4…無邪気な気持ちと優しい心を持って遊ぶこと
一番重要な事。
『ゆうやけこやけ』は、誰かと争うのではなく、誰かを救い、癒してあげる為のTRPG。
更に言うと、語り手を含めた全ての参加者が幸せになる為のTRPGです。
そんなゲームだから、闘争心とか破壊衝動とか、そういった物騒な気持ちは持ち込まないようにしましょう。
でなければ、別のTRPGを遊ぶべきです。
…このように、『ゆうやけこやけ』は、ある程度年齢を重ねるとかなり気恥ずかしいTRPGですが、是非とも一度は経験してほしい逸品です。
が。
このシリーズは非常にマイナーなTRPGですので、なかなかお目にかかる機会がありません。
そこで、手軽に『ゆうやけこやけ』の世界観を楽しめる、身近な書籍を一つ紹介します。

『ねこむすめ道草日記』。
(リュウコミックス/徳間書店)
『ゆうやけこやけ』のキャラクターデザインと挿絵を手掛けた「いけ」さんによる漫画で、
田舎の町「渋垣町」を舞台に、黒猫の変化(作中では「妖」…“あやかし”)「黒菜」が繰り広げる、ちょっと不思議でほのぼのあったかな日常が描かれています。
たまに、ちょっぴりエロチックな描写がスパイスとして盛り込まれていますが、全体の雰囲気は『ゆうやけこやけ』と差異がありません。
こちらも、是非とも皆様におすすめしたい作品です。
以上で、『ゆうやけこやけ』に関する話題は終了です。
結論として、
“ほのぼのあったか”は萌えの一つなんだぜ!…という話でした。