放逸見聞録
主に手元の携帯電話でこちこち綴る、「しろへ~」の勝手気ままな見聞録。
#131 鉄と火薬と戦車と俺と
しろへ~の友人であり、TRPGサークル『S.T.R.D』の代表者でもある「総帥N」さんが、珍しく(←本人談)RPGを始めたそうです。
その名は『メタルマックス2』。
荒廃した近未来の地球を舞台に、力の象徴たる“戦車(クルマ)”を駆り、凶悪なモンスターや悪党をなぎ倒す!
…という内容の、1991年から続くシリーズタイトルの第二弾です。
この作品は、1993年にスーパーファミコンでリリースされた作品ですので、サポートの行き届いた昨今のRPGに比べると、プレイヤーにとってあまりにも優しくない(易しくない)スタートを余儀なくされます。
総帥Nさんは開始早々途方に暮れそうになってしまったそうで、その有様を自らのブログ『お気楽人生日記』に綴っております。
こう書くと誤解されそうですが、その世界観をはじめ、アイデアやユーモアのセンスからシステムに至るまで、かなりの高水準を誇っており、
『メタルサーガ』と名を改めて発売された作品を含めて、数多くの愛好者が存在する名作として名を馳せたシリーズなのです。
が。
その歴史の中には、目を背けたくなるような、あるいは黒く塗りつぶしたくなるような過去があるとかないとか…。
…それはさておき。
総帥Nさんが、そんな男の世界に足を踏み込んだという話を目にして、新たなメタル仲間が増えたと喜ぶしろへ~でした。
が。
吉事はそれだけではありませんでした。
『メタルマックス3』、始動!!
(写真…『週刊ファミ通』/エンターブレインより抜粋)
今年の夏、ニンテンドーDSで発売予定のこのソフトの大きな見所は四つ。
1…「宮岡寛」氏(ゲームデザイン)、「山本貴嗣」氏(アートワーク)、「門倉聡」氏(サウンド)という、初代からのオリジナルスタッフによる制作!
2…シリーズ初の車輛、“バイク”が登場!
従来の車輛にはない、特殊な仕様に期待大!
3…シリーズ初の二人プレイ!?
(ただし、ネットワーク対応作品は除く)
そして極めつけ。
4…ゲーム史上最強の“レベル1”主人公!?
今作の主人公は、初登場がすでに死体の状態で、シリーズお馴染みの「Dr.ミンチ」による電撃蘇生により復活するも、それまでの記憶を失っているという謎の人。
レベルは正真正銘の1であるにも関わらず、彼のヒットポイントはなんと1000。
ひとたび雑魚モンスターに蹴りを入れれば、512というダメージを弾き出す始末。
何だこの化け物は!?
今作の主人公のビジュアルは、従来のそれと全く異なり、オーバーコートを羽織った赤毛の男。
ファミ通の記事を見て、しろへ~が思ったのは…
“こいつ…、「レッド・ウルフ」(※)では…?”
…でした。
違うかなあ。
※…初代『メタルマックス』と、スーパーファミコンでのリメイク『メタルマックスリターンズ』に登場する、真っ赤な戦車に乗った凄腕ハンター。
物語の中では非業の最期を遂げるも、プレイヤー間の人気は極めて高く、その戦車もシリーズの顔として親しまれている。
…そう言えば、『メタルサーガ ~鋼の季節~』で廃止されていたSP(シールドポイント)が復活してる?
そもそも、何故『METAL SAGA』じゃなくて『METAL MAX』なのか?
商標の問題か?
主人公の件といい、真相は全く分かりませんが、いちファンとしては目を離せない作品です。
今後に期待です。
その名は『メタルマックス2』。
荒廃した近未来の地球を舞台に、力の象徴たる“戦車(クルマ)”を駆り、凶悪なモンスターや悪党をなぎ倒す!
…という内容の、1991年から続くシリーズタイトルの第二弾です。
この作品は、1993年にスーパーファミコンでリリースされた作品ですので、サポートの行き届いた昨今のRPGに比べると、プレイヤーにとってあまりにも優しくない(易しくない)スタートを余儀なくされます。
総帥Nさんは開始早々途方に暮れそうになってしまったそうで、その有様を自らのブログ『お気楽人生日記』に綴っております。
こう書くと誤解されそうですが、その世界観をはじめ、アイデアやユーモアのセンスからシステムに至るまで、かなりの高水準を誇っており、
『メタルサーガ』と名を改めて発売された作品を含めて、数多くの愛好者が存在する名作として名を馳せたシリーズなのです。
が。
その歴史の中には、目を背けたくなるような、あるいは黒く塗りつぶしたくなるような過去があるとかないとか…。
…それはさておき。
総帥Nさんが、そんな男の世界に足を踏み込んだという話を目にして、新たなメタル仲間が増えたと喜ぶしろへ~でした。
が。
吉事はそれだけではありませんでした。
『メタルマックス3』、始動!!
(写真…『週刊ファミ通』/エンターブレインより抜粋)
今年の夏、ニンテンドーDSで発売予定のこのソフトの大きな見所は四つ。
1…「宮岡寛」氏(ゲームデザイン)、「山本貴嗣」氏(アートワーク)、「門倉聡」氏(サウンド)という、初代からのオリジナルスタッフによる制作!
2…シリーズ初の車輛、“バイク”が登場!
従来の車輛にはない、特殊な仕様に期待大!
3…シリーズ初の二人プレイ!?
(ただし、ネットワーク対応作品は除く)
そして極めつけ。
4…ゲーム史上最強の“レベル1”主人公!?
今作の主人公は、初登場がすでに死体の状態で、シリーズお馴染みの「Dr.ミンチ」による電撃蘇生により復活するも、それまでの記憶を失っているという謎の人。
レベルは正真正銘の1であるにも関わらず、彼のヒットポイントはなんと1000。
ひとたび雑魚モンスターに蹴りを入れれば、512というダメージを弾き出す始末。
何だこの化け物は!?
今作の主人公のビジュアルは、従来のそれと全く異なり、オーバーコートを羽織った赤毛の男。
ファミ通の記事を見て、しろへ~が思ったのは…
“こいつ…、「レッド・ウルフ」(※)では…?”
…でした。
違うかなあ。
※…初代『メタルマックス』と、スーパーファミコンでのリメイク『メタルマックスリターンズ』に登場する、真っ赤な戦車に乗った凄腕ハンター。
物語の中では非業の最期を遂げるも、プレイヤー間の人気は極めて高く、その戦車もシリーズの顔として親しまれている。
…そう言えば、『メタルサーガ ~鋼の季節~』で廃止されていたSP(シールドポイント)が復活してる?
そもそも、何故『METAL SAGA』じゃなくて『METAL MAX』なのか?
商標の問題か?
主人公の件といい、真相は全く分かりませんが、いちファンとしては目を離せない作品です。
今後に期待です。
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