常時トップ記事『#318 愛媛のまじめなバトンです』(通常の最新記事は一つ下)※5月9日、新規解答者様を追加!

〈注意!この記事は常にトップ記事として表示されます〉
記事タイトルにもあるように、普通の最新記事は一つ下に表示していますので、そちらもよろしくお願いします。



…この記事は、2011年6月27日に私しろへ〜が作成した『ご当地PRバトン』というものについて触れています。

このバトンを作った理由は、しろへ〜が“日本各地の文化や人々の暮らしぶりを知りたい!”…と思ったから。

また、このバトンを通じて、多くの人たちが日本各地の特色を知って楽しむ事が出来たら…という考えでもあります。


〈概要と案内〉
名前の通り、回答者の出身地あるいは居住地をPRして貰う為のバトンです。

“バトン”という体裁をとっていますが、誰かに回す義務などは一切なく、ちょっとしたアンケートと思って良いでしょう。
答える回すはご自由にどうぞ。

FC2ブロガーの方の場合、下のバトンタイトルなどをクリックする事でも回答ができます。
(それ以外の方は、お手数ですが手作業でお願いします)


ここからは、バトン作成者のしろへ〜自身が回答した内容です。
回答例として参考になるかどうか怪しいですが、興味とお暇のある方はどうぞ(笑)。

また、しろへ〜の回答記事の後には日本各地の回答者の方々をリストアップしており、それぞれの回答記事をワンクリックで閲覧できるようにしています。
よろしければ、こちらもご覧くださいませ。

郷土愛に満ち溢れた方の回答を、しろへ〜はいつでも心待ちにしております!


…それでは、しろへ〜のバトン回答、開始。

ご当地PRバトン

Q1 あなたの出身orお住まいの都道府県は?
A1 「愛媛県」。おそらく日本一かわいい都道府県名。なんたって愛の媛、“ラブリープリンセス”だからな!(笑)
Q2 もう少し具体的にいうと、どの辺り?
A2 “中予地方”の「松山市」。県庁所在地です。
Q3 地理的、気候的特徴は?
A3 “四国の左上”(笑)。温暖で災害に比較的襲われにくい、わりかし住みやすい地域らしいですよ。
Q4 県民性は?(一例で結構です)
A4 温和でのんびり屋らしいが、“伊予の早曲がり”という危険行為もやらかす、せっかちで向こう見ずな一面も。
Q5 代表的な特産品は?
A5 柑橘類多種、養殖真珠・はまち・真鯛(天然も?)、今治タオル、砥部焼、伊予絣(かすり)等々
Q6 代表的な名所は?
A6 松山城、道後温泉、あと石鎚山(西日本最高峰)等々。実はあまり詳しくない(苦笑)。
Q7 代表的なイベントは?
A7 “俳句甲子園”。無理してやっている感がある上に、ロマンとか熱気を感じさせない雰囲気のイベント(苦笑)。
Q8 独特の風習、文化的活動は?
A8 松山(特に小学校)では、至るところで俳句を奨励している節がある。俳人「正岡子規」のリスペクトであろう。
Q9 郷土料理は?
A9 「いもたき」、「鯛めし(炊き込みor生)」、「せんざんき(鶏の唐揚げ?)」等々。北海道の鶏唐揚げはザンギ。
Q10 郷土芸能は?
A10 「水軍太鼓」。でも、水軍と言えば聞こえは良いけど、これってそもそも“海賊”じゃなかったか?(うろ覚え)
Q11 “お祭り”と言えば?
A11 松山なら「野球拳サンバ」か「椿祭り(椿さん)」あたりか。野球拳は脱がないぞ!松山以外は詳しくないです。
Q12 ご当地雑煮の特徴は?
A12 余所の四国県でもやるみたいだけど、あんこ入りの餅を雑煮に入れる人がいます。私も稀に食べます。美味い。
Q13 ご当地ゆるキャラは?
A13 何種類かいるけど、郷土菓子のゆるキャラ『タルト人』と、今治のゆるキャラ『バリィさん』が一押しの双璧。
Q14 ご当地B級グルメは?
A14 『三津浜焼き』という、広島のお好み焼きみたいなやつを二つに折り畳んだものがあります。無名だけど(苦笑)
Q15 ご当地出身の有名人は?
A15 先に紹介した俳人「正岡子規」他。友人の文人「夏目漱石」は松山を田舎だの何だのと生涯嫌い続けたらしい。
Q16 地元民なら誰でも知っている、ご当地テレビCMは?
A16 『母恵夢(ポエム)』とか『ひめライス』とかあるけど、『高田引越センター』のCMが極めつけに秀逸!(笑)
Q17 ところで、方言は話せますか?
A17 バトン出題者が言うのもアレですが、私しろへ?のしゃべり方は“ほぼ標準語”で、あまり方言は使えません。
Q18 出来れば、何か方言を用いた短文を作り、続いて意訳も添えてください。
A18 「机、後ろにかかんけんよ。掃除しにくかろげ?」訳…“机、後ろに運んでおけば?掃除しにくいだろ?”
Q19 親密な関係にある(と思う)県は?
A19 「広島県」。フェリーとか橋とかテレビ局とかで繋がって、何かとお世話になっている気がします。
Q20 ライバル関係にある(と思う)県は?
A20 「香川県」と「和歌山県」。前者は経済規模で、後者は温州みかんで張り合っている感じ。「静岡県」もかな?
Q21 他県民から誤解されている事は?
A21 “水道管の蛇口からポンジュースが出てくる”って話。今では嘘から出た真。あと、毎日みかん食ってねーよ。
Q22 他県民におすすめのお土産は?
A22 『母恵夢』(お菓子)も良いけど、やっぱり『タルト』。「六時屋」というメーカーのタルトが特に美味いとか。
Q23 ここだけの話、他県民に教えたい隠れスポットは?
A23 とんかつのお店「清まる」。詳細はあえて秘密にするけど、“とんかつの新境地”を拝める事は確かです…。
Q24 最後に、これだけは言っておきたい!…という、郷土愛に満ち溢れたご当地自慢をどうぞ。ご回答感謝します!
A24 「愛媛のみかんは世界一」。それで充分です。温州みかんくらいなら和歌山に譲っても構いません。以上!

続きを読む

#440 海苔買え

〈しろへ〜、ある日の呟き〉
「…悪ぃ子゛はビネガー…」

沖縄土産に買ってきた調味料。

島唐辛子を泡盛と酢に漬け込んだやつで、けっこう辛い。

隣に写ってるのは、琉球ガラスのビールグラス。

これを見ていて酒と酢を連想、続いてワインビネガーと連想していったら、あそこまで辿り着いた。
ただそれだけ。

秋田名物なまはげが参上して、悪い子を大樽に満たしたワインビネガーに漬け込むのか、あるいは悪い子にワインビネガーを無理矢理一気飲みさせるのか。



…ひと月近く前の話だけど、総帥Nさんがバイクを乗り換えたという。

先代バイク入手から一年と経たぬ内の事だが、先代が事故ってお釈迦になったとかではなく、高性能すぎて扱いに困ったとのこと。

新たに入手したのは、男にとって都合のよいばかりの女みたいな(※)素敵極まるバイクらしい。

良きマシンが手に入って良かったですなあ、総帥どん。


で。

二輪だけでなく四輪の自動車も乗りこなす彼と違って、自動車にさしたる興味を持たない私しろへ〜も、この度新たな二輪車の入手に踏み切った。
自転車の。

値段はそう、総帥どんの数十分の一だろうか(笑)。

こちらは、ただ純粋に先代の自転車にガタが来たため。
動力を伝えるチェーンはだらだらと延びきり、それを噛ませて車輪を回転させる歯車も磨耗してしまい、漕ぐ度に妙な感覚を覚え始めたのだ。

そこで、自転車屋に相談してみたら“買い換えの方が早いし安くつく”と言われ、今に至った訳で。


先代も、毎日乗り始めてかれこれ数年が経過していたから、まあ十二分に使ってやったと思うが、手入れをもっとこまめにしていれば、さらに長持ちしていたという(自転車屋談)。

手入れと言っても、単に油をチェーンに注してやるだけで、それだけでもチェーンの延びや歯車の磨耗はかなり軽減できたらしい。

が。

しろへ〜宅にはそれに適した油が無かったのと、何よりしろへ〜自身が物品の扱いに無頓着すぎて、自宅ではタイヤに空気を入れるだけしかしていなかったのだ。

…そうして、自転車屋の話を聞いて反省したしろへ〜は、自転車と一緒にチェーン用の油も購入した。
今度は、少しは気を遣って手入れをしてやろう。


余談だが、衣服なども“汚れてないから”と言って洗濯せずに数日着続けるよりも、こまめに洗濯してやった方が長持ちするとか。

洗濯すると、服の生地がもみくちゃにされて早く傷みそうな気がしていたが、そうでもないらしい。


※…文中において不適切な表現がありました。
慎んでお詫び致します。

なお、先程の表現に総帥Nさんは一切関わっておりません。
失礼致しました。

『放逸見聞録』は、女性蔑視や人種差別など、あらゆる差別的な思想や行為に反対するブログ(のつもり)です。





〈おまけの呟き〉
「…フランス大統領なのにオランドとはこれいかに?」

#439 訪沖見聞録 〜4日目〜

…4日目。

初めにも述べたが、この日は朝から飛行機に乗り込まねばならず、観光もへったくれもない。
単なる帰還である(笑)。

目を覚まして身仕度を整え、ホテルの朝食かっくらって電撃的にチェックアウト、待ち構えていたタクシーに乗って空港へ。

500円からスタートして、ホテルから空港までかかった金額は、ちょうど1000円程度。
なお、この旅では、行きも帰りも滞在中も、個人の移動はすべてタクシーを利用したしろへ〜だった。


…空港に着いたのが7時過ぎ。

離陸が7時40分なので、一息つけるような余裕などなく、さっさと手荷物を預けて所持品検査をクリアして待ち合いロビーへ向かう。

面倒な搭乗手続不要の“タッチ&ゴーサービス”でなかったらどうなっていた事か…。
爆走兄弟。

搭乗口前に来てようやく安心、トイレで用を済ませている最中に搭乗案内のアナウンスが耳に届いて焦る焦る。
最後まで気を抜けない。

慌てながら機内に搭乗、程なくして飛行機は離陸した。
これで本当に一息つける。

さらば、沖縄。

来たときは夜中だったから分からなかったけど、やっぱり海が青くて綺麗だね。
ずるいよ。(何が)


…9時15分、福岡空港に到着。

これから約1時間後、10時20分発の便に乗り換えて松山空港に向かうが、今度は時間に余裕があるので、ちょろっとショッピングに興じるしろへ〜。
自宅用のお菓子をいくつか購入した。

沖縄旅行に行っておいて、福岡のお菓子を土産にするというのもどうか(笑)。

その後、余裕を持って松山行きの飛行機に搭乗、快適な空の旅の締めくくりに突入するしろへ〜。

が。

この日は5月6日。
あの、北関東を竜巻と雹が襲って、甚大な被害を及ぼした日。

沖縄〜福岡間は何事もなかったが、福岡〜松山間の空では大気が不安定で、機体が揺れる揺れる。
しかも小型のプロペラ機だから、余計に機体は翻弄され、ががくんががくんと上下運動を繰り返した。

ちょ…、大丈夫かこの機体!?
怖いよコレ!

機内放送で「ご安心ください」などと言っていたから大丈夫なんだろうけど、機体に対する心配と平行して、新たな問題に直面し始めた。

うう…、気持ち悪い…。

ががくんががくん。

助けてママン。

ががくんががくんがくんがくんがくん。

今、この記事をこちこちしていても気持ち悪くなってきた。
思い出し嘔吐感。

それからしばらく後、「あと15分で松山空港に到着します」のアナウンスで己を奮い立たせ、熱いオタクソングを脳内再生しつつ我慢。
3曲ほど流し終わった頃にようやく松山空港に着陸、どうにか朝ごはんを逆流させずにフライトを終える事ができた。

それが、11時5分の事。


…ああ、懐かしの我が故郷。

荷物を受け取った先には両親がわざわざ迎えに来てくれており、父の車で帰途についた。

土産話と土産物を披露しながら昼食を摂り、明るいうちから眠りに入る。
ああ、疲れた…。

こうして、しろへ〜初の沖縄旅行は終了した。

今回の旅は、リゾート地や南国として見る沖縄でなく、歴史や文化で見る沖縄だった。
次に沖縄を訪れるなら、まだ見ていない本島北部、あるいは宮古島や西表島などといった離島を見てみたい。

…最後に、今回の旅で色々と案内してくださった「たける」さんへ、心から御礼申し上げます。

大変お世話になりました。
有難うございます!





〈おまけ〉
趣味に走ったお土産の品々。

その1…ご当地アイルー(メラルー)

上段(メラルー)の左から…
愛媛県限定・いよかん
福岡県限定・明太子
鹿児島県限定・黒豚(ドスプーギー)

続いて下段(アイルー)の左から…
愛媛県限定・いよかん
宮崎県限定・マンゴー
長崎県限定・カステラ
肥後(熊本県)限定・加藤清正

佐賀県と大分県、そして沖縄県がなかった。
まだリリースされていないのか?

つか、ご当地商品を余所の県で売るのはいかがなものか(政治家風答弁)。


その2…琉Q銘菓

その名も『萌える★ちんすこう もえちん』。
一体、沖縄に何があったのか?

上の品の他にも、チョコレートをコーティングしたらしい“ダークサイド”がある。(余所で空き箱だけを見た)

何や、色々と設定があるらしく、“もえちん”と検索するだけでも大丈夫みたい(笑)。

それと、箱の裏に書いてある台詞なんだけど、
「やったーむる、パチみかすッ!」
…って、どういう意味だ?

「パチみかす」って、“ぶん殴る”とか“ひっぱたく”とか、そういうの?

そして、「やったーむる」がさっぱりわからん(笑)。

#438 訪沖見聞録 〜3日目・下〜

〈過去の記事の訂正とお詫び〉
『#437 訪沖見聞録 〜2日目・上〜』における、世界遺産“斎場御嶽”の一節について、案内してくださった「たける」さんからご指摘を戴きましたので、当該箇所に訂正と削除を行いました。

正しくは、以下の通りです。

訂正1…件の世界遺産の発掘に、たけるさんは直接関わっておらず、傍で見ていただけ。

訂正2…“文科省公認の調査員うんぬん”というのは無い。

訂正3…たけるさんご自身が発掘されたのは、ある地方の小さな遺跡である。

訂正4…たけるさんが世界遺産関連で色々と携わったのは事実で、それらに関わる情報を吸い上げて文科省に報告する立場にあった。

今回の間違いも、私しろへ〜の勘違いと聞き違いであり、旅先で解説してくださったたけるさんに落ち度は全くありません。

皆様、特にたけるさんには多大なご迷惑をかけてしまい、深くお詫び申し上げます。


…以前の間違いから間もないうちに、こうも壮大なポカをやらかすとは…。
穴があったら入りたい、とはこういう心境か。



(前回の続き)
…沖縄そばの昼食を摂ってからホテルに戻ったしろへ〜は、ほどなくして迎えに来てくれたたけるさんに連れられ、観光を開始。

前日は、沖縄本島の南部を案内してくれたが、この日は中部を案内してくれるとのこと。
今度は、何が見れるだろうか?

ところで、道中、高速道路からの景色を観ていて思ったのが、沖縄は意外と起伏があるということ。

坂道も少なくないし、山肌に家々がひしめく様は、自分の脳内で描いていた沖縄像とは違っていた。


そうして着いたのが、北中城村(きたなかぐすくそん)に建つ国指定重要文化財、“中村家住宅”。

こちらもクーポンに加盟している施設で、特典としてデンタルフロス(糸ようじ)を貰った。
何故糸ようじなのかが分からないが、とりあえず“粗品”と呼ぶにふさわしいアイテムなのは確かだろう(笑)。

中村家というのは、琉球王国時代からの由緒ある家柄らしく、この建物は18世紀中頃に建てられたとか。

その建築の様式・構造は、鎌倉や室町時代の日本建築をおおよそのベースにして造られ、士族屋敷と農家の形式が合わさり、戦前の沖縄住居建築の特色を全て備えているそうな。
(パンフレットより)

屋敷内の構造や備品など、たけるさんから色々と教えて貰うのに夢中で、屋敷そのものの写真をすっかり撮り忘れていたのが残念。

ただ一枚撮っていたのが、この写真。

左奥にあるのが入口となる門であり石垣なのだが、入ってすぐに塀にぶち当たり、左右に道が別れている。

これがかなり特徴的で、“ヒンプン”あるいは“顔隠し塀”という、外から母屋を直視できないようにしたものであり、元は中国の建築“屏風門”だそうな。
男性は右の道、女性は左の道を通って中に入るらしい。

それと、この塀にはもう一つ、“悪いものを遮断する”という風水的な目的もあるらしい(たけるさん談)。

余談ながら、鉄下駄を見付けました、鉄下駄。
写真撮りゃよかった。


見学後、券売所兼売店で茶菓子を振る舞ってくれるとのことで、早速入ってみる。

さんぴん茶と黒糖ゼリー、奥にあるお茶請けは黒糖のかけら。

たけるさんがゼリーを譲ってくれたので、犬福もご満悦である。

ここにもぜんざいがあったので、『氷ぜんざい』を注文。

今度は、ぜんざいの上にかき氷が乗っているタイプ。
好みで抹茶シロップをかけていただく。

かれこれ、三件の店でぜんざいを食べたが、どれも違うタイプだったのが面白い。
個人的には、氷系が入ってる方が好み。


次に訪れたのが、先の中村家住宅から程近くに位置する(本当に近い)、世界遺産“中城城跡”。

沖縄の城(ぐすく)の中でも一番原型をとどめている場所らしく、かつ、たけるさんが“一番散策が楽なところ”としてチョイスしてくれた場所でもある(笑)。

数世代にわたって築かれた城壁には、当時の石積み技術の進歩もあって、三種類の石積み技法を用いているという。

以下の写真は、三の郭・二の郭・一の郭(のいずれか)を撮影したもの。







緑の生い茂った遺跡ということで、思わず『天空の城ラピュタ』を思い浮かべ…
「これがラピュタ…(ぢゃねェよ)」
「ラピュタは本当にあったんだ!!(うるさい、だまれ)」
だのと、『BASTARD!!』の懐かしネタを呟くしろへ〜でしたとさ。

下二つの写真は、間違いなく一の郭のもの。




城のほとんどてっぺんから拝む景色は見事な水平線。
この背後を振り向いても海が拝めるのだ。

そうそう、ここもクーポンの対象で、入場料が100円引きになる。
地味に大活躍だ、クーポン冊子『ちゅらナビ』。


中城城跡を後にした我々は、“沖縄に来たなら、せめて一度は海に行かないと”という事で、ビーチのある公園へ。

公園の名前を失念してしまったが、あれは“豊崎美らSUNビーチ”の豊崎海浜公園で間違いなかっただろうか?

さすがの沖縄と言えど、まだまだ海開きには及んでいなかったものの、芝生やビーチにはボール遊びできゃっきゃうふふしている人達がわんさかいた。
上半身裸で海パン姿の男性などザラである。

やはり沖縄、さすがだ。

…公園に着く前の話。
軽い休憩としてコンビニに立ち寄る機会があり、そこでしろへ〜は閃いた。

あの、たけるさんが教えてくれた、沖縄コンビニのあるあるネタの真偽を確かめようではないか!

そうして、あの『ルートビア』と並び、ちょっと余所ではお目にかかれない炭酸飲料『ドクターペッパー』と、やはり余所ではお目にかかれないような沖縄限定とおぼしきおにぎりをレジに持っていくしろへ〜。

すると、来た。

「おにぎりは温めますか?」

おお…、たけるさんの話は真実(まこと)であった!
沖縄のコンビニでは、おにぎりを弁当同様に温めるかどうか訊いてくる!
こんな質問されるのは初めてだよ!


…それから。

なんだかんだで日も暮れてきて、前日と同じくホテルまで送って貰ったしろへ〜は、そこでたけるさんとお別れ。

二日間、大変お世話になりました。
有難うございます。

と、ここから再び一人の時間を過ごすことになり、ずっとホテルで過ごしたしろへ〜。

それまでの食事で、ある程度の沖縄グルメを楽しんだため、この日の夕食はどこかに出掛けることもなく、先程コンビニで買ってきたおにぎりを食べて過ごすことに。

↓多分、沖縄にしか売っていないコンビニおにぎり。

まず、上は、どこにでもあるぱりぱりした海苔を巻くタイプで、中身は沖縄定番のご飯のお供、油味噌。
味噌を油(ラード)で炒めて作る沖縄料理で、保存の利く常備菜として重宝されてきたとか。

右下が、具をはさむように作ったタイプで、ランチョンミート(ポーク缶詰)と卵焼き、それと油味噌が具に入っているもの。

左下が、隣と同じタイプのおにぎりで、中身はランチョンミートと中華風野菜炒め。
これが一番美味かった。

最後に右上、ホテルの自販機で買ってきた「さんぴん茶」、500ml缶。
飲む以前はどんなお茶なのかと思っていたが、一口飲んでみれば、何の事はないジャスミン茶だった。
(ジャスミン茶の中国語「香片茶…シャンピェンツァー」から転じた読み方らしい)

ジャスミン茶が好きなしろへ〜は、沖縄(ホテル)滞在中、これをひっきりなしに愛飲。
かれこれ、10本近く飲んだのではなかろうか?

ちなみに、製造は「オリオンビール株式会社」、沖縄県民に圧倒的な支持を受けているビールメーカー。


…せっかく沖縄に来たのに、食事をコンビニのおにぎりで済ませるなんて勿体ない…と思わなくもないが、これらも立派な沖縄のご当地グルメ。
これはこれで満足できた。

が。

実は、ちょっと意外な沖縄グルメとして「ステーキ」があり、これを食べに行こうかどうか迷っていたもので…。

結局、この日は中途半端な腹具合のために“まあいいか”と諦めてしまい、今、それを猛烈に悔やんでいる(笑)。

次で、『訪沖見聞録』は最終回。





…“腹具合”と「パラグアイ」って、よく似てる。

#438 訪沖見聞録 〜3日目・上〜

〈バトン解答者様のご紹介〉
今回紹介する『ご当地PRバトン』の解答者様は、初めてリストに上る、東北地方のブロガーさんです!

ブログ『あーもんどと愉快な仲間達』を運営する、岩手県は“内陸で生まれ育ち沿岸で思春期を迎え内陸に舞い戻ってきた(回答記事より)”、「あーもんど川崎」さん。

バトン回答記事はこちら!

あーもんど川崎さん、バトンへのご協力に感謝します!


〈しろへ〜、ある日の赤っ恥〉
「…“つつがない”と『さなだ虫』は、関係ないです」

前回、“つつがない”について書いた事は、私しろへ〜の記憶違いによるでたらめです。

Fire氏の寄せてくれたコメントを要約、訂正すると、以下の通り。

1…病気や災難を指す“つつが(恙)”、息災である“つつがない”という言葉が元からあり、それ自体に虫は関係しない
2…「つつが虫(恙虫)」とは病気を引き起こす妖怪、その実態はダニであり、条虫ではない

10年以上昔の漫画に、さなだ虫をテーマにした作品があって、作中で“つつがない”と「つつが虫」の関係についてのネタがあったのとまぜこぜにして解釈してしまったようです。
失礼しました。



…訪沖、3日目。

この日は、たけるさんの都合により、前日よりも時間を置いての合流になる。
さあ、この空白時間をどう過ごすか?

そこで思い立ったのが、お土産。

お土産は最後にまとめて買おうと思っていたが、よくよく考えてみると、帰りのスケジュールに時間の余裕が全くない。
ならば買うのは今しかない、最高のタイミングじゃないか!

という訳で、例のクーポン冊子を携えて、タクシー捕まえ那覇空港へ向かうしろへ〜。


あっちをうろうろ、こっちをうろうろ、これは!というような土産物がないか、さまよい歩く。

ここで特に頭を悩ませたのが、他でもない、我が家へのお土産。
旅の予約を済ませた直後、母とこんな問答をしたもので…。

「お土産は何がいい?」
「とりあえず、ちんすこうと紅いもタルトはいらない」

…ちょっと待ってくれ、話し合わないか?

上の宣告は、しろへ〜脳内における“沖縄三大菓子”の二つを封殺されたようなものだ。
好きなんだけどなあ、ちんすこう。

曰く、決して不味いからではないが、また食べたい!という程の代物でもなく、もう充分知っている味だから…とのこと。
この分なら、残りの一つ、サーターアンダギーにしても言わずもがなだろう。

かと言って、黒糖やら南国フルーツやらのケーキだの饅頭だのでは、それこそありふれ過ぎてつまらない。

…よし。
お菓子はやめだ。

結局、泡盛の一合瓶と辛味調味料、ポークジャーキーに軟骨ソーキ(豚のあばら肉)の煮込み、最後にランチョンミートの大御所『スパム』を我が家の土産に、お菓子類は別口の土産に買っておくことにした。

この時の買い物は、クーポンのお陰で、ほとんどの品が一割引きで買えたのがおいしい。


そこそこ重たいくらいに沖縄土産を買って、用事は済んだ筈のしろへ〜だが、この後もしばらく空港のショップエリアを徘徊していた。
理由は、“ご当地アイルー”の捜索である。

『モンスターハンター』の代表的マスコット、アイルーとメラルーの沖縄版ご当地アイテムが欲しくて、あちこちのマスコット売り場を転々と探し歩いた。

が。

見付からない。

ショボーンやらハローキティやらスティッチやらカピバラさんやらケロロ軍曹やら、中でもONE PIECE(特にチョッパー)は、どこのマスコット売り場に行ってもあるのに、アイルーメラルーはまったく見当たらない。

ずるいです、差別です!那覇空港調べてください!

あるいは、実はどこかに置いていたのかもしれないが、なんだかんだと時間が経っていたので、それ以上の探索は断念。
重たい荷物でくたびれたし。

空港を後にする際、沖縄の獅子舞を発見即撮影。

左奥にいる方々は、演奏者。

もっと時間があれば、演奏に合わせて舞う姿が観られたかもしれない。
残念。


再びタクシーを捕まえたしろへ〜は、ホテルへ戻る前に昼食を摂るべく、「那覇そば 那覇亭」へ。
食べるのは当然那覇そば、沖縄そばに決まっている。

↓『那覇そば』。

右下は、クーポン特典のサーターアンダギー。

沖縄で“そば”と言えばこれであり、そば粉を使った方は“日本そば”“黒いそば”などと呼ばれるらしい。

麺に使う粉は小麦のみで、太さと食感はうどんと中華麺の中間というイメージ。

スープは鰹だし(プラスアルファ)の和風テイストで、味付け豚肉と共に食べるところと相俟って、肉うどんを食べるのと似た趣がある。

写真の那覇そばのスープは関西風のうどんに似ており、使われている肉は、三枚肉(バラ肉)と軟骨ソーキ、本ソーキの三種類。

スープやトッピングの特色は店ごとに違うが、当店のそれはおよそスタンダードなものと思われる。
美味かった。

↓デザートに、再び沖縄ぜんざい。

今度は、純粋に冷たいだけのシンプルなぜんざいだった。

こちらの豆も前回と同様、自分の知っている小豆よりも大粒でねっとりした食感だったが、調べてみると、あれはどうやら金時豆であるらしい。
金時豆を黒糖で煮るのが主流なのだとか。

店内で流れていた沖縄音楽が、自分の中で勝手に決めつけていたメロディと妙にかぶっていて、思わず感動(笑)。

↓こんなの。

♪ちゃんかちゃんかちゃんかちゃんかちゃんかちゃんかちゃんかちゃんか…
♪(女性の声で)あいやいんやいんやいんやいんやいんやいんや…

(続く)

#437.5 つつがなく

…無事、帰還しました。

基本的に寝不足(記事投稿のため)の旅でしたので、昼寝をしてもまだまぶたが重く、ひどく眠たい有様です。

なので、今日のレポートはお休み。
『#438』から再開します。

では、おやすみなさい。






…無事息災でいることを“つつがない(恙無い)”というけど、この“つつが”とは「さなだ虫」を指すらしい。(※)

※…筆者の誤った伝聞で、全くのでたらめ。
正しい情報は、当記事に寄せられたコメントを参照のこと。

失礼しました。

#437 訪沖見聞録 〜2日目・下〜

(前回の続き)
…南城市にある聖地、斎場御嶽を後にした我々は、次なる目的地へ。

が。

前回の冒頭で、概ね良い天気と書いたものの、斎場御嶽を歩き回っているうちに弱い雨が降り始め、以降は降ったり止んだりを繰り返す一日となってしまった。

そんな中到着した場所は、八重瀬町にある小高い丘のてっぺん。

そこに鎮座ましますは、“富盛の石彫大獅子(シーサー)”。
沖縄に現存する、最古にして最大の村落獅子だという。
(1689年作、高さ1.54m)


「(ある意味)親戚だにょ」
名前の通り、村落の守り神として作られた、これが本来のシーサーであるという。
(当時、家々の門に飾る風習はなかった)

火返し…火除け・防火の願いを込めて、かつて火山と言われていた八重瀬岳に向けて作られたこの場所は、米軍に陣取られて日本軍との戦いに晒されたらしく、今なおその弾痕が残っているとか。
(それには気付かなかった…)

…おや、これは?

…口の中に小銭が数枚納まっている。

しろ「これって、何かのおまじないですか?」
たけ「いえ、関係ないですね(笑)」
関係ないのかよ(笑)。


ここには石彫大獅子以外のものがないので、写真撮影を済ませて早々と退散。
次の目的地は那覇市の“識名園”、こちらも世界遺産である。

識名園は琉球王家の別邸でも最大のもので、王族のレジャーや外国からの使いを接待するために利用されたとかで、近年では一般人間の結婚式にも使われ始めたという。

折しも、この日はまさに一組の男女が結婚するらしく、邸内で式のセッティングがなされていた。


「♪6才の夏ぅに〜、ボクらは式場の〜、予約をしましたにょ〜」
お前ら、今いくつだ?

建物そのものを撮り損ねてしまったが、たけるさん曰く、建築様式には身分差による厳格な差別がなされ、部屋数だけでなく使う木材の規格にまで及んでいたという。
(五寸角の柱は王族のみ、とか)

約12726坪という広大な敷地を散策していて、一番心惹かれたのが“育徳泉”という泉で、小舟で遊覧できるほどに大きな池の水源の一つになっている。


驚くほど澄んだ水の中にはたくさんの小魚が泳ぎ、水底にはカニやイモリが棲息する光景は水族館のよう。生きたイモリなど初めて見たかもしれない。

そうこうしていると、はたから件の新郎新婦が入場。
琉球の装束、琉装である。

白い足袋は貴族階級以上の履き物、士族は黒の足袋止まり。
農民は足袋を履かない。
それ以前に、履き物自体履かない(たけるさん談)。


識名園の見学を終えた我らは、沖縄で一大勢力を誇るファーストフード店の一角「Jef(ジェフ)」で遅くのランチ。

と、その前に、信号待ちで珍妙なシーサーを発見即撮影。

見珍激写(サーチアンドパパラッチ)!
見珍激写だ!!
私は命令を下したぞ!
何も変わらない!!


↓すごく…たれてます…

いいのか?これ。

さて、ジェフに着いてから注文を開始するしろへ〜。

調子に乗って頼む中、セットの飲み物を、沖縄では容易に飲めるらしいゲゲボドリンク『ルートビア』にしてみた。

「お待たせしました〜」

…正直、やり過ぎたと後に後悔する量だった。

特に、赤耳犬福の乗っているバーガー、『ジャンボポークサンド』の直径は15cmもあり、常人なら半分でも事足りるサイズの化け物だった。

そして、飽和状態にあるしろへ〜の胃袋に追い討ちをかける存在が、件のルートビア。

まずい、まずすぎる。
十万石ルートビア。
ゲゲボドリンク、十万石ルートビア。

やっぱりあれだ。
湿布薬を炭酸飲料にして飲ませるという発想が、我々日本人にはついていけない。

湿布は貼るものであって、飲むものではない筈だが、アメ公的にはこれはアリなの?

しかもこの時期、この店はゴールデンウィークキャンペーンで、ルートビアを値段そのままでサイズアップしてくれるという余計なことをしてくれた。

これって、あれか?
キャンペーンとかサイズアップとか甘い言葉で誘っておいて、実際は体のいい不良在庫処分なだけじゃないのか?

そんな邪推をしつつルートビアを一気に飲み干し、最後の口直しである「ぜんざい」に取りかかる。


沖縄のぜんざいは本土と違い、涼風甘味として夏に食べるものらしく、この店では『シャーベットぜんざい』というスタイルで出てきた。

甘く煮た豆はねっとりした食感で、上には白玉だんご、下には豆の煮汁(たぶん)を柔らかいシャーベット状に凍らせたものが注がれており、実に美味。

うまい、うますぎる。
十万石(以下略)。
湿布味が遠のいていく。


…その後、たけるさんにホテルまで運んで貰い、この日の沖縄本島・南部の観光は終了。
次の日は、沖縄本島・中部を案内してくださるとのこと。

ここからは、しろへ〜一人の行動。
この日のブログ記事をアップし、夕食を食べて、入浴を済ませて眠るだけである。

どこで何を食べようかと言っても、食べるのは沖縄料理に決まってるので、先のフライトで貰ったJALのクーポン冊子を片手に手近な飲食店を物色。

これに記載された店を利用する際、この表紙を店員に見せると値引きやプレゼントなどの特典が受けられる訳で、なるべく近場でわりのいい特典を得られる店を探す。

そこで選ばれたのが、沖縄土産が貰える「泉崎ぱやお」。
ぱやおとは、人工の浮き漁礁の事で、ここに集まる小魚目当てにマグロなどの大物がやって来るという。


タクシーでぱやおまで移動、のれんをくぐって早速冊子を提示する。

が。

「すみません、お土産の琉球グラスが品切れになりまして…」

がーんだな…出鼻をくじかれた(孤独のグルメ)。

「代わりに、500円相当の一品料理をサービスさせていただきますが、どれにしましょう?」

店員のおすすめから『アーサ(アオサ)の天ぷら』を選び、普通の注文でソフトドリンクと沖縄料理のセットメニューを注文。


↑左上…刺身(海ブドウ添え)
上段中央…ジーマーミ豆腐(ピーナッツとタピオカから作る、むっちりした豆腐)
上段右…ミミガー(湯引きした豚の耳や面の皮)
中段中央…豆腐よう(豆腐を泡盛と紅麹で漬けた発酵食品)
中段右…タコとキュウリの酢の物
右下…アーサの天ぷら

続いて。


↑上…ラフテー(沖縄風豚の角煮)
左下…上がチギアギ(いわゆるさつま揚げ)、下がドゥル天(田芋のコロッケ)
右下…ゴーヤチャンプル

この他に、アーサ汁とジューシー(炊き込みご飯)、追加注文でミヌダル(黒胡麻をまぶした味付け豚肉)と泡盛とシークヮーサーのカクテルをいただく。
シャコ貝の刺身も食べたかったが、こちらも品切れ…。

追加のミヌダルは正直微妙だったが、それ以外は満足すべき味だった。

ことに、豆腐ようはチーズに近いものであると『美味しんぼ』で学んでいたので、チーズが苦手なしろへ〜は内心びくびくしながら食べてみたが、全くそんなこともなく美味しく食べられた。
あれは、長期間漬け込んで熟成に熟成を重ねた年代物の豆腐ようだったか。

ごちそうさまでした。


…ホテルに戻ってブログを執筆、思いの外長くなるのが分かって、一日の半分だけを投稿、入浴して就寝。

投稿した時、すでに日付が変わっていた。
この日が、沖縄旅行の実質的な最終日となる。

(続く)





いよいよ、明日が本当の最終日、愛媛松山に帰還する日だ。

明日は冗談抜きでタイトなスケジュールなので、きっちり準備しなければ。

さあ、この記事を送信して編集して、風呂に入って荷物まとめて眠ろう。

#437 訪沖見聞録 〜2日目・上〜

〈拍手コメント御礼〉
幽額さん、ようこそいらっしゃいました。
ご訪問と拍手とコメント、嬉しく思います。

おっしゃる通り、沖縄という地は見る場所によっては本土と違う文化を形成してきた跡が見られますね。
文化も自然も、愛媛県民の私には何もかも新鮮です(笑)。

イラブー汁、某ケンミンSHOWで観ましたが、そこそこお高い品だったような…。

限られた時間ですが、全力で沖縄を満喫して参ります!


〈しろへ〜、ある日の呟き〉
「…“インテル(R)”を“ツンデレ”と見間違う自分がちょっと嫌…」

まだ、“ツインテール”(※)と間違うならともかく(そうか?)。

※…エビのような味。



…2日目。

那覇の朝は、快晴ではないものの、概ね良い天気。
どうやら、GW中の天気は悪くないようだ。

〈朝食〉
ちょっと(?)品のない盛り付けは、この際スルーで。

焼きサバ。
スライスベーコン。
ロールキャベツ。
野菜の三色揚げ。
豆腐チャンプル。
味噌汁。
白飯。
味付海苔。
プチトマト。
紫イモ(紅イモ)。
マンゴー。
サーターアンダギー。
パインジュース。
しろへ〜は、もっと野菜を摂るべき。

期待通り、テンプレートな沖縄食材が随所に散りばめられたメニュー。
中でも、チャンプルの中に入っているポーク缶詰、ランチョンミート(有名どころで言うなら『スパム』)がとても好き。

これは決して沖縄の特産品ではないが、沖縄の食生活に深く浸透している食材であるのは間違いない…筈(笑)。

食後、昨夜あまり寝付けなかったので、たけるさんのお迎えが来るまで横になる。


…たけるさんとご対面。
犬福うちわを目印にするあたり、流石ファンである(笑)。

お土産を渡し、たけるさんの車に乗っけて貰い、いざ観光開始。

道中、いろんな話題で会話に花を咲かせる一行。
主に、沖縄と愛媛を中心とした地域性の話題。
あるいは、道中で見かけた光景について。
(無論、犬福の話題も忘れない・笑)

例えば、道を人と牛が散歩しているのを指して、
「あれは、労働力として飼っているんですか?」
「いや、あれは闘牛ですね」
とか。

あるいは、
“沖縄のコンビニでは、「おにぎりは温めますか?」がデフォルト”
“沖縄では、緑茶を飲む習慣があまり浸透していない”
といった話なども聞かせて貰った。

が。

しろへ〜が特に印象付けられたのが建築様式についてだった。

以下に、しろへ〜が車窓から目視した限りで見られた沖縄民家などの建築事情を列挙してみる。


1…近代、沖縄の民家の建築で瓦屋根は極めて稀。あってもコンクリ瓦。

2…同じく、建築はコンクリ仕立てが主流で、屋根は大抵まっ平ら。屋上として利用する事が多い。

3…ベランダ部分がかなり広く、家によっては二階の屋内部分よりベランダ部分の方が広い。ベランダの欄干(手すり)部分も頑丈なコンクリ仕立て。

4…屋上はまだしも、二階ベランダへ行くのに、何故か外付けのコンクリ階段が設置されている(中からも行けるのに)。

5…新築以外のアパートやマンションの壁面は、たいてい塗装が剥げ落ちて、ひどくみすぼらしい。

これらは、台風で瓦が飛ばされる事、潮風で金属が腐蝕し塗装が劣化する事、駐留米軍を介してコンクリ技術を採り入れた事など、地理的歴史的な事情から来ているそうな。


…途中、道が混み始めるが、この状況はたけるさんにとっても想定外だったらしい。

「そんなに混むような所じゃない筈なんだけどなあ…」とぼやきつつも到着したのが、世界文化遺産『斎場御嶽(せーふぁうたき)。』

“御嶽(うたき)”は“聖地”の総称で、特に斎場御嶽は琉球王国で最も尊い聖地。
主に王族の女性が任命される、最高位の神女(女性神官)が約400年あまりにわたって数多くの儀式・神事を執り行ったという。

なお、ここに意外と観光客が詰め掛けていた理由は、この“せーふぁうたき”が今をときめく「パワースポット」としても注目を集めていたから。
道理で、若いおねーちゃん方が多く居た訳だ。

以下、斎場御嶽で撮影した、いくつかの写真を説明。


↑砲撃によってできた池(たけるさん談)。

↓シキヨダユル、アマダユル…と、その壺。

それぞれは上から伸びる二本の鍾乳石の事で、これから滴る“聖なる水”を真下の壺が受ける。
聞得大君(きこえおおきみ)…件の最高位神女が儀式でこの水を額に付け、神霊を授かるらしい。

↓三庫理(サングーイ)。

この空間の下は石畳の参道で、王朝当時の排水溝などの遺構が発掘されたとか。

↓三庫理の土中から出土した品々。

まず、貨幣が納められた壺が現れ、さらに下を掘り起こしたら勾玉が出てきたとのこと(たけるさん談)。

↓三庫理の突き当たりにある拝所。

撮影に失敗したので判らないだろうけど、この先は海の景色で、“神の島”と言われる久高島が見える。
琉球王朝時代、神事が行われたそうな。


…見学中、たけるさんから上記の他にも様々な説明を受けるしろへ〜。

その知識はかなりのレベルに達しており、発掘時の裏事情にまで精通しているさまは、あたかも発掘に携わった当事者であるかのよう。

こう書くと語弊があるので、上記の下線部分をもう少し正確に述べよう。
正しくは、“流石、その展開を傍で見ていただけの事はある”

なんと、当事者ではないにせよ、その場面を見ていたのだという。

※…この辺りの文章は、私しろへ〜の盛大な誤解により壮大な間違いを書いていたことが判明したので、訂正と削除を致しました。

なお、当時のしろへ〜に対する、たけるさんの情報提供自体に嘘はありませんので、そこだけは誤解なきようお願いします。

たけるさん及び読者の皆様、また、関係者の皆様にご迷惑をかけてしまいました事を、深くお詫び申し上げます。
(2012年5月11日 文責…しろへ〜)

続く。





〈おまけ〉
せーふぁうたきで見付けた物体。

ショウグンギザミもといオカヤドカリ。
えっちらおっちら歩く姿が可愛い。

この天然記念物が背負っているのは、世界的に悪名高い侵略的外来種(生物)「アフリカマイマイ」の殻。
何でも食い荒らすわ危ない寄生虫を持ってるわ、ろくでもないカタツムリである。

正直、あまり好ましくないカップリングだ。





…眠い、眠すぎる。
十万石おやすみなさい。

#436 訪沖見聞録 〜1日目〜

〈しろへ〜、ある日の呟き〉
「母さん僕は今那覇にいます」

という訳で。



…私しろへ〜は現在、愛媛松山から遠く離れた沖縄の地にいる。

二分割されたGWの後半部分、5月3日から6日までを使い、三泊四日沖縄の旅と洒落込む素敵企画。
今の今まで、身内以外の誰にも明かさなかったサプライズ旅行である。

今回の旅で利用する飛行機と宿は、丸ごとセットでネット予約したもの。
今までサイト閲覧したり動画観たりグランナイツのオンラインプレイばかりだったけど、今回初めてそれ以外で役に立ったよ、タブレット。


マツヤマシティにサヨナラバイバイしたしろへ〜は、ピカチュウとじゃなくコイツと旅をする。

それ以外、誰も連れていない。

代わりに、今回は案内役として現地在住の方に同行して貰うことになっており、しろへ〜と同じ犬福ファンである「たける」さんが案内役を務めてくれる。
実は、直接顔を合わせるのは今回が初めて。

そもそものきっかけは、今年始めに行った、たけるさんとのメールのやり取り。

「一度くらいは沖縄に行ってみたいなあ」
「もし来られるようでしたら案内しますよ」
と、こんな感じ(笑)。

そうして、沸々と自分の中で“沖縄行こう”という意欲を上げ、今こうして沖縄に旅立ったしろへ〜。

さあ、折角の一大イベント、楽しもうじゃないか。
自らの見聞を広げる良い機会だし、今の季節ならさほど暑くあるまいて。

が。

この時の沖縄地方は、すでに梅雨に突入。
よりにもよって今年は平年より11日も早く梅雨入りしたというタイミングの悪さ。

お前、嫌がらせか?おいこら。
なぜもっと我慢せんのじゃあ!!
(↑梅雨前線に向かって)

4月28日、沖縄梅雨入りのニュースを初めて見たとき、そう思ったものだ。


さて、ここからがしろへ〜初の沖縄ツアーレポート、“訪沖見聞録”の始まり。
まずは1日目のレポートを…と言いたいところだが、この日は沖縄について書くべきことがほとんどない。

というのも、沖縄に到着した時刻が午後9時25分。
こんな夜更けに観光などできよう筈もなく、ホテルにチェックインしたくらいである(笑)。

し、仕方がなかったんだ!
沖縄に行こうと決断して、チケットの予約に踏み切ったときには、松山→沖縄の飛行機の便の座席に余裕がなかったんだ!

ようやく工面できたチケットは、
松山空港発17:10発(JAL3598) → 福岡空港着18:05着福岡空港発19:50発(JAL0065) → 沖縄(那覇)空港着21:25着
…という、アフター5離陸の上に福岡経由のチケットだったんだ!

さらに、帰りのチケットに至っては、
沖縄(那覇)空港発07:40発(JAL0050) → 福岡空港着09:15着
福岡空港発10:20発(JAL3593) → 松山空港着11:05着…と、今度は朝っぱらから沖縄を発たないといけない有様だ!(これも福岡経由)

つまり、今回の旅は三泊四日などと謳っているものの、完全な自由を与えられた時間は丸二日で、初日と最終日はフライトのみ。
実質、二泊三日である(笑)。

…やっぱりあれだ。
旅行セットを予約しようとした時期が4月上旬というのが遅すぎなんだね。
しかも、下調べすらろくすっぽしてなかったし。

でも、当初の予定が二泊三日で、一泊増えたところで値段にさしたる影響もなかったので、あまり気にしていなかったりする(笑)。


しかし、今回、出発前に想定外のアクシデントが発生。

那覇空港にしろへ〜が到着する際、たけるさんがわざわざお出迎えに来てくれる筈だったのだが、昨日の大雨でたけるさんの身辺がわやくちゃになってしまい、こちらの出迎えどころではなくなってしまったのだ。
(車が冠水したとか…)

メールで大変申し訳なさそうにしていたたけるさんだが、こればかりは仕方なさ過ぎる。
無事を祈るしろへ〜。

幸い、大雨の影響が翌日にまで及ぶものではないらしい。
でも、ご対面とお土産を渡すのは、明日までおあずけ(苦笑)。

もう一つ、ちょっぴり焦ったのが、福岡空港から沖縄行きの便の搭乗口が分からず、軽く途方に暮れたこと。

受付で訊いてみると、「その便は第2ターミナルですね」との返答が。
松山空港と違って、福岡空港はターミナルが3つもある事に気付かなかったよ(苦笑)。

その後、空港内で夕飯(とんこつラーメン)を食べ、無事に飛行機に搭乗(中略)ホテルにチェックインを果たす。
ああ、疲れたぁぁぁぅ…。


…こんな感じで、GWの旅行をなめきっていたしろへ〜の沖縄見聞は、果たしてどうなることやら。
たけるさん、お世話になります。

(2日目に続く)





おまけ。

〈離陸時の儀式〉

↑飛行機乗るなら、これはやっとけ。(心の中で)
by『あずまんが大王』。

〈中継地、福岡空港にて〉

↑冷凍たこ焼きの「八ちゃん堂」って、福岡の会社だったのね。
あと、銘菓『ひよ子』も。

↓日本でグランプリ1位を誇る、熊本のゆるキャラ「くまモン」のお土産コーナー。

ここは福岡ですが何か?

#435 脂信仰

〈しろへ〜、ある日の呟き〉
「…角砂糖じゃないだろ(笑)」

某昼番組で、中華ファミレス「バーミヤン」の特集が組まれているのを観たわけで。
その中で、バーミヤンの人が「ざらめ糖という、角砂糖に似た砂糖を…」とか説明していたのに笑ってしまった。

いやいやいやいや。

言いたいことは解る。
解るけど、それは氷砂糖だよね。
角砂糖はグラニュー糖固めただけの別物だもんね。

ま、気にすんねい。



…先日、しろへ〜父の釣ってきたアジの焼いたやつを食べたのだけど、これがさっぱり脂が乗っておらず、あまり美味くなかった。

ある程度脂が乗っていれば、身は柔らかくてジューシーに焼き上がって美味しいものだが、そうでないやつは身が固いわパサつくわでもう。
(当たり前だが)

さらにダメ出しすると、においもいただけない。

脂があれば、焼いた際真っ先に脂が熱を持つことで火の通りが早くなる訳で、表面は適度に焼き上がっていい匂いになる。
対して、脂のないものは火の通りの効率が悪く、より長時間焼かないと身の芯まで焼き上がらない。

すると、焦げる。
そして、焦げ臭い。

結果、固くてパサパサして焦げ臭い、貧相でわびしさ漂う焼き魚が完成する。
やはり、脂が乗ってない魚は駄目ねー。


魚に限らず肉に関しても、脂の乗ったやつが好き。
肉の場合、脂身のあるやつか。

脂がある方が味は豊かになるし、“肉食ってる”っていう充足感が、脂なしと比較したら比較にならない。

焼肉屋に足を運べば、バラだのロースだの、ホルモン(大腸)は確実に頼んでしまう。
豚の角煮など、煮込みに煮込んで脂を抜いて、とろとろになった脂身を食べるのが最高だ。

こういうのが、霜降り肉やらマグロの大トロやらをありがたがる“脂信仰”というものだそうな。

が。

こんな食事の嗜好がいつまでも続くことはなく、年月と共に少しずつ変わっていくものでもあるらしい。
しろへ〜もいつかは、“ロースカツよりヒレカツ”などと言い出す日が来るのだろう。

ならば、その日が来るまでに、せいぜい脂の美味さを満喫しようではないか。


ところで忘れてたけど、我が家の魚の焼き方は、ガスコンロに焼き魚用の網を使ってやってます。

脂のない魚でも、焼き方によっては焦がさずに美味しく焼けるのだろうが、どうやれば良いのかは分からない(苦笑)。





…今から約三週間後に金環日蝕が見られるそうだけど、我が愛媛松山がそれを拝めるベルト状のエリアから紙一重で外れている有様に泣いた。

ま、通勤途中か仕事中で、見てる暇なんてないけどな━━━━!!
プロフィール

しろへ〜

Author:しろへ〜
社会的地位…のったりと日常生活を送る傍ら、スリリングなハンター稼業に身を投じる落第社会人。
モットー…“真面目に、楽しく、気楽に、全力で!…程々に”
座右の銘…「自己制御」「笑門来福」「至誠通天」

大好物…『犬福』
(自画像?の奥に居る、白くて丸いの)

ご案内…初めてお越しの方は、カテゴリ“ご挨拶”をご覧戴く事をお勧めします。

閲覧上の注意…当ブログの記事は、「しろへ〜」の認識不足により、間違った情報を悪意なく載せてしまう事があります。
その際は、遠慮なくご指摘ください。

挨拶…「しろへ〜」の人となりは、当ブログを読めば解るような解らないような感じですが(笑)、どうぞ宜しくお願い致します。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
モブログ
34位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
6位
アクセスランキングを見る>>
ブログを翻訳してみよう!
国旗をクリックすると、ブログの内容がその国の言語に翻訳されます。
powered by 電脳PC生活
powered by Silver Windows
義援金募集
FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして
検索フォーム
RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード